昨日、銀座のギャラリー・セイコウドウで行われている第40回東京展・受賞記念展へ行ってきました。銀座にはたくさんのギャラリーがあるそうで、覗きながら歩いているだけで1日つぶれるほどだそうです。東京メトロ有楽町線、銀座1丁目の7番出口を出ると道路の向こう側の上のほうに看板が出ていました。我が家の娘は東京展への出品作と同じ路線を行く新作で、映像を意識した作品でした。筋1本奥の奥野ビルのアートスペース銀座ワンで行われていたのは、今回の東京展初出品の人のうち7名の作品が展示されていました。こちらには小見川のネッコワーク展でも展示した作品と、ギャラリー・セイコウドウに展示されている作品の姉妹編が飾られていました。
ギャラリー・セイコウドウの娘の作品
ギャラリー・セイコウドウ
紙でできたふくろう。たくさんいました。
奥野ビル。昭和7年から建っているそうです。ギャラリーがたくさん入っているようでした。
奥野ビルのエレベーター。自分で扉を締めます。
銀座ワンの作品
こちらは版画だそうです。






