小見川の城山公園桜つつじまつりが始まりますが、それに先立って、ぼんぼりの点灯式が今日の午後5時から行われ6時に点灯。城山公園はライトアップされました。桜は22日に開花しましたが、まだのつぼみが多い状態です。4月1日からの桜まつりでは、コンサートや、野点、よさこい踊りなどがあり、黒部川沿いの桜並木を見ながら遊覧船による市内観光も出来るそうです。
釣具メーカーシマノの主催によるへら釣り大会「野釣り1本勝負 丹生湖大会」が5月16日(土)に群馬県富岡市の丹生湖で行われます。当店では参加受付中。締め切りは4月24日。参加費用は4000円。詳しくは当店ホームページまたは直接お問い合わせください。それにしても今日の話題は何といってもWBCでしたね。押せ押せで、なかなか韓国を突き放せないので、試合の流れ的に韓国逆転サヨナラ勝利のお膳立てが出来てしまったかと心配しましたが、勝ててよかったです。お客様も試合が終わると来店しはじめて、「アー肩が凝った」と言いながら釣に出かけていきました。
JR成田線は千葉から銚子までを約2時間で結んでいます。1時間に1本くらいの割合でのんびり運行しています。成田、銚子、佐原、小見川には高等学校もあるので、主に学生の利用が多いです。小見川駅に近い黒部川鉄橋付近を見てきました。へら、まぶな合わせて10枚前後。マブナは30cmくらいあって型がいいです。ポプラ前でも10枚前後。やや型が小さくなりましたが、30cmオーバーも時折顔を見せます。見ているときも食い上げのいい当たりがありました。
せっかくの日曜日ですがひどい風で、台無しです。それでも天気予報では、午前中の雨はないと言っていたので、出陣した人もいたようです。黒部川本流は風の影響で「ダバン・ダバン」の大波。静かな場所を選んで釣ったり、桁沼川に入った人が、へら、まぶな合わせて20枚くらい釣ったと、お客様の情報。
このところの暖かさで、ついに魚も動き出しましたね。今日は、常陸川のロンツー付近で釣れたと言うお客様の情報があったので行ってみました。午後から流れてしまい、今日は吸い込み釣りの人の姿しか見られませんでした。竿4本で70cmくらいのお腹がパンパンになった鯉が釣れたそうです。三之分目付近に入っていた方も、やはり流れてしまったので、水門の際に逃げてきたのですが、見ているまに、アメリカナマズを2匹。暖かくなって動き出すのは鮒や鯉だけではなく、あのナマズも動き出したようです。与田浦の中洲新堀は乗込み、ハタキが始まり葦が動いて、その周りで「ゴボ」「ゴボ」と水面に魚体が見えます。午後から風がちょっと冷たくなってしまいましたが、やはり見ているまに25cmくらいのへらとマブナを釣り上げていました。いよいよ本番ですよ。写真は常陸川の釣人とアメリカナマズ。中洲新堀での釣り上げる瞬間。