ベーシックの新製品粉えさ「キープ」と「粒ペレS」が入荷し、へらの粉えさコーナーでの置き場所がなくなってしまったので、店内の模様替えを行い、へらと鯉のえさを分離しました。それにしても粉えさメーカーの「ふまつげん」がやめてから、「マルキュー」「ベーシック」「へらえさ本舗」「ヘライズム」などえさメーカーが増えて、種類も増える一方です。使いこなすお客様のほうも迷ってしまいますね。ほかの人の意見を聞いたり、参考書を見たり、釣果情報から参考にしたりしているようですが、「迷った時はこれ」というえさの配合を自分なりに確立している人が、強いんじゃないでしょうか。でも新しいエサは試してみるべきでしょうね。商売っ気を出してすみません。
小見川から与田浦方面へ釣りに行くと、一之分目付近に、赤いとんがり帽子の屋根が見えてきます。これが香取市立小見川北小学校利北分校。分校入り口の看板は、泪川や、外浪逆浦への入り口の目印にもなります。明治38年5月の開校と歴史も古く、現在の校舎になったのは平成7年3月。教師3人、生徒7名の小さいながらも愛すべき学校です。遠くから利根川沿いを小見川に帰ってくるとき、赤い屋根が見えると、「帰ってきた」と思うこともしばしばです。
午前中、黒部川上流を見てきました。上大橋周辺で釣っている人がいましたが、流れがあって釣りづらいようでした。午後からは、与田浦。中州新堀で午後から始めた人が、小さなマブナを少し。北風は冷たく、やはり、桜が咲く頃まで待ったほうがよさそうです。黒部川には(与田浦にも)、ブラックバスを狙っている人がいましたが、やはり難しい時期です。「ワームを食ったような感じはあるが、食い込まない」とのこと。
午前中少し雨が残りましたが、久しぶりに太陽も出ました。お客様も暖かくなると釣り場に出始めているようで、常陸川高浜テトラで竿を出している人がいました。今始めたばかりで釣果はなかったのですが、「鯉が釣れる」と言っていました。18尺の竿と投げ竿で吸い込み釣りの2段構え。高浜テトラは、かかりがあるので、21尺くらいあった方が無難ですが、テトラの場所がわかっていれば大丈夫。「もう少し暖かくなれば、魚も出てくるよ」とのこと。川には、黒い鳥が10羽以上浮いていて、川鵜かと思いきや、雁とのことで、一安心。
我が家のミドリガメの「かめお」が冬眠から目を覚ましました。もう数日前から起きていたようですが、元気そうです。今までは手間がかからなかったのですが、明日からまたえさやりと水の取替えの仕事が増えました。春はすぐそこです。観光協会は、小見川の桜の名所の城山公園に飾るボンボリの協賛商店の名前を記入する仕事も終わり、点灯式を待つばかりのようです。今年は桜の開花が早いと言う噂です。
我が家のミドリガメの「かめお」が冬眠から目を覚ましました。もう数日前から起きていたようですが、元気そうです。今までは手間がかからなかったのですが、明日からまたえさやりと水の取替えの仕事が増えました。春はすぐそこです。観光協会は、小見川の桜の名所の城山公園に飾るボンボリの協賛商店の名前を記入する仕事も終わり、点灯式を待つばかりのようです。今年は桜の開花が早いと言う噂です。
小見川へら研の3月例会が、横利根川で行われました。中嶋屋さんからの舟釣り。天気が悪いなか、頑張りました。優勝は6.28kg。2位は5.82kg。3位は5.80kgでした。20枚前後はつれたようです。最下位でも2枚。