小見川 高橋つり具 ブログ

千葉県香取市小見川の釣具店です。
釣り情報はもちろん。周辺案内や旅や、野球のことなども・・・。

ツバメのその後

2009-06-12 18:07:17 | 世間話
今年はいつもより早く、5月前に我が家に戻ってきていたツバメのことは、4月25日のブログで紹介しました。巣の立地状態が悪くて、もっとよい場所に作りなおしたいのか、毎年、店の中に1度や2度入ってきて、偵察していきます。店の中は勘弁してもらいたいので、追い出します。今年は、それがいけなかったのか、5月半ばは、巣にいない状態のときがありました。夜中には戻っているのかもしれませんが、糞もあまり落ちていませんでした。しかし6月にはいって、卵があるのか、巣にじっとしているツバメがいます。多分、卵を温めているように思います。今年も無事に生まれてくれればよいのですが。また報告します。
頭と尻尾が見えています

常陸川息栖大橋より上流の釣果

2009-06-10 18:39:11 | 情報
昨日は、息栖大橋より下流の高浜、萩原、日川を紹介しましたが、今日は上流のロンツー前、三之分目、一之分目を見てきました。昨日紹介したとおり、ちょっと釣果が落ちているせいか、釣り人の姿も少ないようで、ロンツー前では、ブラックバスを狙っていましたが、釣果なし。今日はだめかなと思っておりましたら、三之分目付近で、18尺の竿を出している方を発見。「ナマズが多いけど2枚。昨日は5枚くらい」とのこと。30cm前後のマブナとヘラブナ、バケツの中には40cmから50cmのアメリカナマズが4匹。昨日の下流では、「ナマズもこないよ」といっていましたが、今日の上流のほうが魚は活発のようです。一之分目方向へ堤防の上を、自動車を走らせると、川に振動が伝わるのでしょう、浅いせいもあるかもしれませんが、魚が自動車の移動にあわせるように、いっせいにもじり出していました。何の魚かはわかりません。
黒部川では、ふれあい橋の対岸で、20cmから30cmのヘラ、マブナ混じりで、10枚くらい。ボラも多かったとの、お客様情報。
三之分目付近
今日は2枚
ナマズが4匹
自動車の移動でもじり?

常陸川の釣果

2009-06-09 18:29:45 | 情報
お昼前に常陸川の高浜、萩原、日川を見てきました。どこの釣り場でも、16尺から18尺くらいの竿で、4人から6人くらい入っていました。川の流れはなく、釣りやすいようでしたが、いずれも30cmくらいのヘラが、2から3枚程度で、中には「全然だめ」と言う方もいて、釣果はやや落ちているようでした。いつも釣り人の脇に来て、魚を恵んでもらっているアオサギ?も、今日はなかなか分けてもらえないので、いつもより近くに来て釣りを見ていました。
萩原
日川
いつもより近いアオサギ?

東庄町観光ふな釣り大会結果

2009-06-08 17:03:24 | 情報
昨日行われた、東庄町観光ふな釣り大会は、天候にも恵まれ、195人の参加があったそうです。検量は、ヘラブナ、マブナの総重量で行われ、優勝は藤原さん(東庄町)8.6kg。2位は、野口さん(東庄町)5.46kg。3位西田さん(東庄町)5.02kg。高橋つり具賞は25位の篠塚さん(香取市)に 贈られたそうです。 

小見川好友会泉園例会

2009-06-07 18:44:42 | 情報
小見川好友会の例会が、龍ヶ崎市の管理釣り場泉園で行われました。桟橋奥の方から、奥向きに並びました。天気が良いので、泉園はほぼ満員。魚もびっくりしてしまうのでしょう、釣果は、ポツリ、ポツリと釣れる程度で、嘆きの声が、そこここから聞こえてきました。それでも50枚60枚と釣る人もいたようです。好友会の優勝は、26.2kg。結構型が良くて、35枚くらいでの重量です。13尺の竿で、1本半くらいの宙。エサは悩んで、ダンゴや、力玉、ヒゲトロなどいろいろ使いながらの釣果です。2位は、17.7kg。3位が、9.4kgでした。私はいつもの定位置でブービー賞。
帰りに与田浦へ寄って、杭の周りで、手長エビを狙いました。短竿1本持ってミミズえさをつけて、水深2mくらいのところに落として、手を離した瞬間何かがかかり、竿を水中に持っていかれてしまい終了。また今度狙ってみます。
龍ヶ崎市の泉園
与田浦の杭周り