鹿島港魚釣園、黒部川の釣果 がん検診

午前中は、香取市の胃がん検診が黒部川沿いのスポーツコミュニティーセンター（略してスポコミと呼んでいます）で行なわれ、せっかくなので、検診を受けました。並んで待っている間、川のほうを見ると、そのスポコミ前で10尺でへらを狙っている人がいました。竿をしぼっているのも見えましたので、帰りに覗いてみますとマブナが2枚とのこと。スポコミ前は土、日になるとボートやカヌーの練習で釣りづらいですが、今日は大丈夫。自然の家の前でも釣っている人がいましたが、すぐにあがってしまいました。街中でもやはりマブナが4,5枚。午後からは鹿島港海釣園の様子を聞きに行きました。子メジナとキスだけとのことでした。漁港でも短い投げ竿でキスを狙っていましたが、早くあがってしまいました。水面には小魚が結構いますので、ウキ釣りなら初心者でも楽しめるかもしれません。それにしても、つらかったがん検診。昨夜は午後9時以降飲食は無し。今日は、まずゲップをしないように発泡剤を飲んで小さくなっている胃を膨らませ、そこにバリウムを飲み込んで、台の上を転げまわり撮影。帰ってからも下剤を飲んでバリウムを出してくださいとのことで・・・。ちょっとげっそりしました。
今日の鹿島魚釣園

小見川静釣会 富里の堰例会

小見川静釣会の6月例会が千葉県富里市の富里の堰で行なわれました。優勝は43ｋｇ。2位39ｋｇ。3位が27ｋｇ。という結果でした。優勝は9尺両ダンゴの宙釣りだそうです。

小堀川のへらぶな

５月に行なわれた小見川のふな釣り大会は、例年黒部川と小堀川が会場になっていますが、小堀川は流れが強くて釣りにならず、ほとんど手付かずの状態が続いていました。ここに来てやっと田んぼの水も必要なくなったためか、流れが止まる時間帯もあるようで、今日４４ｃｍのヘラブナを釣り上げてきた方がいました。数日前から少しずつ釣れ始めており、今日は、流れがおさまる時間が短かったようで、途中からみゃく釣りになってしまったようです。１３尺でウキはつけたまま、おもりを１．５号くらいにして竿先の動きを見るような感じ。つまらないといえばそれまでですが。釣れれば３５ｃｍクラスを中心に１０枚前後の釣果です。
44ｃｍ・1120ｇ

小見川周辺の釣り近況

蒸し暑いながらも、梅雨の合間の雨は一休みでしたので、釣りに出かけた方は多かったです。帰りに当店へ寄ってくれたお客様の情報ですが、黒部川の、笹川付近は小さなマブナが４，５枚のほか、ナマズ。ふれあい橋付近でも同様とのことで、ちょっと食い渋り気味。そんな中、２，３日前には源八エンマで、居残りの魚でしょうが、４０ｃｍ近いへら２枚のほかに小さなマブナを２，３枚釣り上げた人もいます。小堀川でも、三之分け目付近で、４０ｃｍを頭に５，６枚。利根川では、上流の草林や、津宮付近でセイゴ、フッコを狙ってやはり５匹くらい出たそうです。常陸川は、アメリカナマズの猛攻が続いているようです。

がまかつ へらぶなチーム対抗戦

2010年がまかつ主催のへらぶなチーム対抗戦東日本大会が9月23日（祝日）千葉県野田市の野田幸手園で開催されます。2名1組のペアで申し込み、針はがまかつを使用、竿は、どのメーカーでもいいそうです。参加費は2名で6000円。応募の締め切りは8月31日。120組の参加を予定しているそうで、申し込み多数の場合抽選とのこと。詳しくは当店のホームページをご覧ください。