今年も第18回のマルキューペアへら鮒釣り大会が、7月18日（祝）、千葉県野田市の野田幸手園にて開催されます。参加費は8,000円（2名分、弁当代、飲み物代含む）で、パートナーは女性もしくは、中学生以下の子供に限るそうです。子供同士のペアもOK（保護者同伴のこと）で、エサは、マルキュー製品限定です。申し込み用紙（当店にあります）に記入し、マルキューのペア釣り大会係にFAX（048-728-3923）か、郵送してください。
小見川は、昨夜から今日の早朝にかけて、激しい雨が降りました。銚子には、大雨警報も出ました。しかしお昼前には上がりましたので、午後から黒部川に出かけた方の情報です。ポプラ前付近で30ｃｍオーバーのへらを頭に、マブナまじりで5枚。並んで釣っていた方の中には、43ｃｍのきれいなへらを釣り上げた方もいたそうです。流れはありましたが、ウキが立つ程度で、問題なかったそうですが、ごみが流れてきてひどかったそうです。流れが止まると、水位が護岸を超え始めたので、3時間ほどで終わりにしたとのことでした。
第60回の全日本大学野球選手権大会は、東都大学野球覇者の東洋大学と、東京6大学野球の覇者慶応大学の決勝戦となり、東洋大学が延長10回小田のサヨナラ2ランホームランで3対1で勝って昨年に続き、史上5校目の連覇を達成しました。140キロ中盤の速球がさえる東洋大学の左腕、藤岡、150キロの剛速球の慶応大学の右腕、福谷、両投手の投げあいでした。東洋大学の藤岡投手は3連投で、10イニングス目には左足のふくらはぎを痛めたようで、もう限界でしたが、その裏打撃陣が奮起して見事なサヨナラ勝利でした。投げあいも見事だったのですが、140キロ中盤くらいの速球でも甘いところに来ると、打ち返すプロ並の両校の打撃もさすがにレベルが高いと感心しました。
ちなみに応援していた関甲新学生野球覇者の上武大学は初戦に札幌学生野球の覇者、道都大学に1対4で破れてしまいました。
ちなみに応援していた関甲新学生野球覇者の上武大学は初戦に札幌学生野球の覇者、道都大学に1対4で破れてしまいました。
小見川へら研6月の例会は、今朝の2時に集合して、大型バスにて千葉県南房総の三島湖へ向かいました。出発時から雨が降り出しており、納竿少し前までほぼ1日中雨。しかも風も強く、パラソルを飛ばされる人が続出しました。優勝は19.4ｋｇ。2位が15.8ｋｇ。3位が12.7ｋｇでした。上位は鶏小屋周辺で、竿は11尺から13尺。
久しぶりに鹿島港魚釣園を見てきました。近くの漁港に津波の影響でたくさん沈んでいた漁船やボートは、多くが引き上げられたのかなくなっていましたが、まだ2,3の船が沈んだり、陸に上がったままの状態でした。魚釣園付近は、復旧作業もしているようですがまだほとんど震災当時のままで再開は先のようです。しかし営業している船宿さんもあります。竿を出している人もいましたので、聞いてみると、今日は小さなサバが釣れているとのことでした。
沈んだ船は、少なくなりましたが、閑散とした漁港。
魚釣園付近は、ほとんど手付かずの状態。
魚釣園へ向かう道路もほとんど手付かずの状態。
沈んだ船は、少なくなりましたが、閑散とした漁港。魚釣園付近は、ほとんど手付かずの状態。魚釣園へ向かう道路もほとんど手付かずの状態。
