第21回東庄町観光ふな釣り大会の結果

6月5日に行われた、第21回東庄町観光ふな釣り大会は195名の参加で、雨も無く無事行われ、香取市の前田さんが4440ｇを釣り上げて優勝しました。70名の方が型を見たそうです。大物賞は39ｃｍのへらぶなを釣った東庄町の西田さん。高橋つり具賞は45位になった、香取市の大川さんに送られました。

黒部川 新開橋

午前中、常陸川の高浜付近を見てきました。へらを狙っている方がいましたが、流れてしまい、40ｃｍくらいのナマズが釣れただけでした。ロンツーは未確認ですが、いい型のへらが釣れたとの情報もありました。黒部川新開橋付近では、15ｃｍくらいのマルタが数匹と30ｃｍクラスのへらが2枚釣れていました。2,3日前には、利根川の阿玉川水門付近でも40ｃｍクラスのへらを頭に5枚くらいの釣果がありました。
黒部川新開橋付近

黒部川 笹川付近

6月5日にふな釣り大会が行われる黒部川の笹川付近を見てきました。会場は黒部川のほかに桁沼川の一部も含まれます。見に行ったときは誰もいませんでしたが、菰敷橋手前で釣った方が寄ってくれました。10時30分頃には上がってしまったそうですが、今日はだめだったようです。南岸は震災の影響で、まだ通行止めの部分がありますが、迂回できます。桁沼川では、小魚がもじっていましたが、少しにごっていました。
地震被害は沿岸部だけでなく、川沿いの堤防や、護岸も結構まだそのままの状態の場所が多いので、注意が必要です。利根川の桜井町公園も護岸が30ｃｍくらい落ち込んでいて、川の際まで近づけないようにロープが張られています。雑草も刈り込んでいないので、この先ハゼ釣りシーズンにはちょっと釣りづらい状況になるかもしれません。セイゴを狙っている方が、竿を並べていましたが、去年はこの時期20匹前後釣れていたが、今年は7匹が最高とのことで、0の日もあるようです。
桁沼川　大会会場部分
黒部川南岸の通行止め部分

ツバメの雛が死亡

今年もツバメがやってきて、雛が生まれて、毎朝うるさいくらいに親鳥が運んでくるえさをおねだりしていたツバメの雛6羽が今朝、全員死亡していました。巣から落とされて死亡したようで、始めに4羽。しばらくしてまた2羽が落とされていました。過去にも、卵が落とされたり、やはり雛が全員死亡したことがありました。ほかの鳥や何者かに巣が、見つかると親がみんな殺してしまうのかと思い、巣の近くに行くときは、なるべく巣のほうを見ないようにしたり注意していたのですが・・・。調べてみると、ツバメの子供殺しは頻繁に行われているそうで、親鳥のどちらかが変わってしまったとき、新たな生活に入る前に、子育て途中の子供をみな殺してしまうこともあるそうです。今回の事件もそうなのかは不明ですが。巣はそのまま残されていますので、また帰ってきてくれると思いますがどうでしょうか。今まで来てくれていたツバメが来なくなると、何か災いが起こるのではないかなどと、いらぬ心配もしてしまいます。
死亡していた雛たち