年末恒例、銀座奉仕会の感謝祭スピードくじが今年も始まりました。1等5,000円の商品券、2等1,000円、3等500円の商品券、4等の醤油、今年は例年地元のちば醤油の1リットルと、同じくちば醤油の「南房総のゆずとレモンの下総ぽん酢醤油」と言う長い名前のぽん酢醤油(200ml)どちらかチョイスできます。5等は使い捨てカイロ。無くなり次第終了となりますので、お早めにどうぞ。
小見川静釣会の12月例会が千葉県旭市のへら管理釣り場「長熊釣堀センター」で行われました。4号桟橋に入り、納会のため午後1時終了の早上がりでした。先日放流もあったそうですが、優勝は8kg。2位が6kg。3位が5.5kgでした。寒くなってから苦戦が続いています。このところ千葉県東方沖で地震が多発している関係もあるのでしょうか。今日も午後4時頃銚子で震度3の地震がありました。
季節ごとに、釣りエサのマルキューから発行されている「へらエサパワーブック」の2012冬春号が届きました。内容は段差の底釣りの釣り方の基本とコツ、エサつくりのパターンは5種類を公開。ウドンセットの浅ダナ、釣り方の基本と短竿、中竿向きのエサパターン。ウドンセットのチョーチン釣りの、基本とコツ、短竿、中竿のエサパターン。その他両グルテンの沖宙釣り、グルテンセットの沖宙釣り、両グルテンの底釣り、グルテンセットの底釣りのエサパターンや釣り方のコツを紹介しています。当店にて配布していますので、興味のある方は参考にどうぞ。
午前中に常陸川を見てきました。ポツリ、ポツリと大型へらが釣れていた高浜は震災の影響で崩れた堤防の復旧工事が始まり、立ち入り禁止のたて看板と、柵を構築中で、釣り場はかなり制限されました。一方、萩原北岸のテトラは35cmクラスのマブナを頭に4,5枚の釣果があり、まずまず。21尺の竿で深場を狙っていました。ただ今日は、ボラの子が邪魔をして今ひとつだったようです。50cmから60cmクラスの鯉も上がっていました。
常陸川高浜は堤防の復旧工事が始まり、柵を作っていました
常陸川北岸の萩原テトラ7,8人の釣人が入っていました
スレてきた20cmくらいのボラの子(イナ)。見ているまに2匹来ました。
おこぼれを頂戴しようと、サギが釣人の脇にやってくる。いつもの光景。
立ち上がって取り込んだ大物は5,60cmの鯉。
常陸川高浜は堤防の復旧工事が始まり、柵を作っていました
常陸川北岸の萩原テトラ7,8人の釣人が入っていました
スレてきた20cmくらいのボラの子(イナ)。見ているまに2匹来ました。
おこぼれを頂戴しようと、サギが釣人の脇にやってくる。いつもの光景。
立ち上がって取り込んだ大物は5,60cmの鯉。
お昼頃、好調が伝えられる、黒部川の阿玉川水門付近を見てきました。寒くなるといつも釣れだすのですが、今年も小さいながら釣果が上がっています。東側の水門に近いやや深くなった場所が一番のポイントのようですが、日差しがなかなかあたらず寒いのが難点。手のひらクラスのへら、マブナがいい人で40から50枚くらい出ています。西側は、暖かいのですが数は今ひとつ、それでもこちらは時折30cm近い、いい型のへらが出るようです。今日もしばらく見ている間に、見える範囲でダブルも含めて7,8枚釣れていました。昨日の日曜日は30人くらいの人が入っていたようで、場所によって釣果はかなり格差があったようです。
阿玉川水門東側、到着と同時に竿をしぼっていました。
水門寄りは、日差しがなかなか入りませんが西側はぽかぽか
阿玉川水門東側、到着と同時に竿をしぼっていました。
水門寄りは、日差しがなかなか入りませんが西側はぽかぽか