小見川へら研6月例会 三島湖

小見川へら研6月例会が、千葉県の房総半島の三島湖で行われました。午前2時小見川を大型バスで出発、船宿は「ともえ」さん。出発時から1日雨でした。優勝は11.8ｋｇ。2位は、7.6ｋｇ。3位は6.4ｋｇでした。まずは結果だけ。

予科練平和記念館と筑波宇宙センター

茨城県阿見町にある、予科練平和記念館を見学してきました。土浦の航空隊や「今日も飛ぶ飛ぶ、霞ヶ浦にゃー」若鷲の歌などおなじみの予科練、海軍飛行予科練習生の略でパンフレットによれば、昭和5年の教育開始から終戦までの15年に、24万人が入隊し、2万4千名が、飛行練習生の過程を経て戦地に赴き、8割の1万9千名が亡くなりました。記念館内は撮影が禁止なので、外観を撮影。館内は予科練の制服の7つボタンにちなんで、入隊、訓練、心情、飛翔、交流、窮迫、特攻の7つのテーマの空間で構成されています。特攻の映像では涙をこらえることができませんでした。訓練の空間で展示されていた練習生のきれいな文字で勉強されたノートの持ち主が、心情の空間で、展示されている母親への手紙などから昭和17年4月に卒業して7月には戦死してしまったことを見たとき、何年もかかって育てた優秀な青年をかんたんに殺してしまう戦争はなんと無駄で、なんともったいないことをしているのかと言う思いでいっぱいでした。
筑波宇宙センターは「JAXA」で有名です。見学は自由で、予約申し込みをすれば、普段は入れないような場所も1時間30分ほどで説明つきで見学できるそうですが、今回は自由見学のほうにしました。人工衛星がたくさん展示されていましたが、子供が金色の折り紙を張ったような頼りない物で、「本物？」と疑ってしまいましたが、本物だそうです。小さいものから見上げるほど巨大なもの、天気予報の際に良く聞く「ひまわり」などもありました。宇宙服で記念撮影（着せてもらうわけではありません）もできました。
予科練平和記念館
記念館近くの雄翔館　戦死された方々の遺影が・・。山本五十六元帥の銅像と。
自衛隊の戦車も
国のためなくなった青年たちのご冥福を祈ります
筑波宇宙センター　JAXA
たくさんの展示物
宇宙ステーションの内部と同じ作りで展示

黒部川笹川付近のふな 利根川桜井町公園

6月10日にふな釣り大会を控える、黒部川の東庄町笹川付近を見てきました。笹川新橋の下流のややワンドになっている場所で21尺の竿を出してへらを狙っている方がいました。魚信は頻繁にあって、見ている間にも魚信がありましたが、釣れてきたのはワタカでした。今日は手のひらサイズのへらが3,4枚とのこと。そのやや下流の水流の出ている付近では、13尺でへらを狙っていました。やはり同じ様な釣果で、手のひらサイズが4,5枚。釣大会当日はいい釣果を期待しましょう。そのまま足を伸ばして、利根川の桜井町公園ふきんを見てきました。震災の影響で崩れた護岸の工事はほぼ終わって、きれいになっていました。新しいテトラが多く入ってやや釣りづらくなった感はありますが・・・。セイゴを狙って竿を出している方が2人ほどいました。話を聞いてみると、「午後から竿を出したので、今日は釣れていない」とのこと、少し前に来たときはイシモチとナマズが釣れたとのことでした。
黒部川笹川付近
水流の出ているあたりは午後からがいいとのこと
利根川桜井町公園付近。護岸工事は終わってきれいになりました。

小見川好友会６月例会 長熊釣堀センター

小見川好友会の６月例会が、千葉県旭市のへら鮒管理釣り場「長熊釣堀センター」２号桟橋で行われました。天気予報が悪かったので、釣り人もいつもの日曜日よりは少なかったです。結局雨は降りませんでした。優勝は70.5ｋｇ。２位が59.7ｋｇ。３位が54.5ｋｇでした。優勝者と２位は両ダンゴえさで８尺のチョーチン。３位は浅ダナ。いずれにしてもよく釣れました。

マルキュー ペアへら鮒釣り大会

第１９回のマルキュー　ペアへら鮒釣り大会が７月１６日（祝日）千葉県野田市の野田幸手園（04-7127-2300）で行われます。募集は２００組４００名。男女もしくは、中学生以下の子供とのペアに参加資格があるそうです。会費は２名で８０００円（お弁当代、飲み物代も含んでいます）。エサはマルキュー製品に限定。総重量部門と、大型各５枚の合計１０枚の大型重量部門どちらかにエントリーできます。申し込み用紙は当店にありますのでどうぞ。