第88回センバツ高校野球は2回戦。関西勢の活躍がすばらしく、あの東浜投手の活躍で沖縄尚学が優勝した第80回大会の天理、東洋大姫路、平安、智弁和歌山以来、8年ぶりの4校ベスト8進出を決め、5校目を狙う今日の第3試合は強豪の大阪桐蔭が登場。千葉の木更津総合が挑みました。両校は近畿と、関東の秋の大会の覇者で、明治神宮大会でも1回戦で対戦し、その試合は木更津の峯村の先頭打者ホームランで木更津が先制しましたが、5対2で大阪桐蔭の逆転勝利。今日は、逆に大阪桐蔭の主将吉沢選手が初回に先制ホームラン。しかし3回に木更津総合が集中打で一挙に4点を奪い逆転で勝利となりました。木更津総合の早川投手の好投が光りました。
お客様から、わざわざ写真を持って、たくさん釣れた情報を持ってきてくれました。写真の裏には3月21日午前8時から午後4時までの常陸川、日川付近47cm~33cmと書かれていました。聞けば18尺、19尺の竿で40枚以上釣れたそうです。しかし釣れたのはその日だけで、その後は10枚前後で推移しているそうです。それでも釣れてくるのはへらがほとんどで、マブナが少し、鯉は来なかったそうです。黒部川のポプラ前で、昨日夕刻になって、大型ヘラブナが釣れたとの情報もあります。目撃者によれば「やっときた」と言っていたそうなので、数は出ていない様子。
フラシは3個使ったそうです
フラシは3個使ったそうです
常陸川の真崎付近に行った方が寄ってくれました。40cmクラスを頭に3枚から5枚くらい釣れているとのこと。日曜日に行った方はだめだったそうなので、釣れたり釣れなかったりの波はありますが徐々に良くなっている様子。
第88回センバツは4日目。第1試合は、大阪桐蔭が全力疾走の高知の土佐に9対0と圧勝。土佐は2回の無死2,3塁で得点できなかったのが痛い。第2試合は山口の南陽工業が市立和歌山を6対0で破りました。市立和歌山は9回、連続死球、、送りバントの処理をもたつく、悪送球など悪いものが一挙に出た感じで6点を失いました。第3試合は熊本の秀岳館が埼玉の花咲徳栄を6対5で下しました。関東勢(1都6県)で勝ったのは木更津総合だけ。関東大会に出場している山梨の東海大甲府がまだ未試合。
第88回センバツは4日目。第1試合は、大阪桐蔭が全力疾走の高知の土佐に9対0と圧勝。土佐は2回の無死2,3塁で得点できなかったのが痛い。第2試合は山口の南陽工業が市立和歌山を6対0で破りました。市立和歌山は9回、連続死球、、送りバントの処理をもたつく、悪送球など悪いものが一挙に出た感じで6点を失いました。第3試合は熊本の秀岳館が埼玉の花咲徳栄を6対5で下しました。関東勢(1都6県)で勝ったのは木更津総合だけ。関東大会に出場している山梨の東海大甲府がまだ未試合。
第88回センバツは3日目。第3試合では千葉の木更津総合が札幌第一と対戦。序盤は木更津、早川、札幌、上出両投手の好投もありましたが、お互いチャンスを物にできないいらいら状態が続きました。5回犠牲フライで1点を先制した木更津総合がその後も加点して5対2で勝利しました。整列しての全力校歌も甲子園名物になりそう。第2試合は愛知の東邦のいまどき珍しいキャプテンでエースで4番という藤嶋投手が、打では自ら先制打、投げては6対0と東京の関東第一を1安打完封。第1試合は、宮崎の日南学園と、兵庫の明石商業が対戦。8回に勝ち越した明石商業に、9回追いついた日南学園と接戦。試合は9回裏明石商業の8番打者藤井選手がスクイズを決めて3対2でサヨナラ勝利。感心したのはNHKのテレビカメラを操る方々。1死満塁のサヨナラのチャンス、藤井選手の緊張した顔が画面に映る、ベンチから気合を入れる選手が飛び出してくる、緊張した面持ちのまま声を出す藤井選手。カウントは1ストライク1ボール。何かサインでも出そうなカウント。画面は打席の藤井選手の姿を映す、すると体の前でぶらぶらさせていたバットが一瞬ぴたりと止まってまた動き出す。サインが出たなと思われると今度はすぐに画面は3塁ランナーを映し出す。ランナーは映るとほとんど同時に3塁コーチに、ちらりと目をやる。これはスクイズのサインが出たのではないかと思われた3球目、藤井選手は見事にスクイズを決めました。今まで何度もそんな場面を写し続け、感動の名場面を放送し、観衆が見たい場面を的確に画面に現してくれるNHKの放送に感謝とその努力に拍手。