黒部川で、ヘラブナがぽつぽつ釣れだした

昨日、黒部川の笹川付近で釣ったお客様情報ですが、40cmクラスを頭に7,8枚釣れたとのこと。常陸川に入った方は、いまひとつだった模様で、鯉が2匹とのこと。日々変化するこの時期、やっと動きが出てきました。

第88回センバツ。今日は関東勢の登場はありませんでしたが、21世紀枠同士の対戦は岩手の釜石が、香川の小豆島を2対1で破り、第2試合の強豪対決は、京都の龍谷大平安が7対1の大差で高知の明徳義塾を破りました。第3試合は今年は青森から2校出場している1校目、八戸学院光星が6対2で島根の開星を退けました。開星の先発吉川投手は140キロを超える速球を投げていましたが、今日はコントロールがいまひとつで、光星打線を抑えることは出来ませんでした。

第88回センバツ開幕 常総、桐生一、関東勢2校初戦敗退

春を呼ぶ第88回の選抜高校野球が開幕、21世紀枠で出場した香川県の小豆島高校の樋本尚也主将の選手宣誓、1920年に創立された同校も統合されるそうで、その年に始めて甲子園の土が踏めましたね。幸せなことです。第1試合は奈良の智弁学園が4対0で福井工業大福井に勝利。福井は智弁村上投手の立ち上がりを攻め切れなかったのが残念でした。第2試合は茨城の常総学院と、鹿児島実業の対戦。初回の常総の左腕鈴木投手の好投と、攻撃を見て、常総学院の楽勝かと思われましたが、中盤ストレートを狙い打たれて逆転され終わってみれば鹿児島実業が6対2で逆転勝利。満塁の場面でリリーフにたち、打たれそうで打たれなかった鹿児島実業の下手投げの谷村投手の好投が光りました。第3試合は滋賀学園と群馬の桐生第一の試合。滋賀の神村投手がすばらしく6回までに桐生第一は0対9と大苦戦。やや疲れの見えた7回8回に意地の5点を返しましたが5対9で敗れました。

与田浦はもう少し

お昼前に、与田浦を見てきました。広い与田浦水道で竿を出していた方は1人だけ。濁りもあり、その時点では釣れていませんでした。天気はよかったので気持ちがいい（花粉症の方以外は）ほどでしたが残念。もう少しの辛抱でしょうか。

小見川へら研3月例会 横利根川 平野貸舟

小見川へら研の3月例会が横利根川で行われました。午前6時平野貸舟店（平勝）を出船。3月7日の放流以降、いい釣果が上がっていたのですが、ここのところの冷え込みのせいか、魚信が遠く、難しい1日になりました。優勝は5.3ｋｇ。2位は4.9ｋｇ。3位が4.4kgという結果でした。釣れた魚はやはり放流へらが多かったようです。
優勝は、やや型が良かった。
帰りに、与田浦方面を見てきましたが、釣り人は引き上げてしまったのか、バス釣りの方が1人だけでした。
高速道路下の中洲新堀

第88回センバツ 木更津総合、初戦の相手は札幌第一

3月20日から甲子園球場で始まる、第88回選抜高校野球の組み合わせが決まり、千葉県から出場する木更津総合は、第3日目の第3試合で、北海道を制した札幌第一との対戦が決まりました。明治神宮大会でも、東京の関東一に打ち勝った強豪チーム。140キロ前後の直球を投げる右の上出、左の富樫、前田と投手陣も豊富。打線パンチ力のある2年生の高階に注目だそうです。