面白い本を発見しました。 「 WORKWEAR 」 読んで字のごとく、 「 働くための服 」 です。 monoスペシャル の特版で、まあ、お値段もいいんですけど、中身が、すごい面白いんです。
多分、女性の方は、こういう本を手にする事は、ほとんど無いんじゃないでしょうかね・・
働く服と言っても、本当に多方面で、 オーバーオール、 アメリカ海軍・空軍・陸軍の様々なユニフォーム、 ピーコート、 シャツ、 ジャンパー、 帽子、( ポパイが被ってるような帽子、しかも被り方のバリエーションも・・)
更に、マリンウェア、ロールアップパンツ、 ノルウェーのセーテスダ―ルセーター 、アイルランドセーター、
日本の武士の装束、侍の装束、町人の装束、 鳶の作業着、ジーンズ、 ロックを演奏する人達のTシャツ、 漁師の万祝( まいわい と読むんです、大漁を祝って着る錦絵の着物 ) 、 ニューヨークで今、ちょっとブームになってる日本に古くからある 前掛け、( 正式には 帆前掛け と呼ばれるらしいです )、
更に、インディアンの服 ( これも、ミニュチュアながら他の服と同じように、型紙や作り方、着方まで書かれています )、 更に更に、 南極で着ている服類、独特のデザインの 寅壱 ( とらいち、というブランドで、鳶の作業服等で ふくらはぎが異常に広がってるズボンなんか有名ですよね )、 もちろん、ビジネスマンの働く服、スーツもちゃんとあります。
書ききれない位、たくさんの仕事をする為の服と、その歴史、特徴、なぜそういう形なのか、型紙はどんなふうになってるのか、 更に、着こなし方から、周辺のグッズ、( 靴とかバッグとか、アクセサリーとか ) も詳しく記載されているんですよね・・
機能的な デザインもさることながら、そこには、歴史に裏付けされた 「 形 」 があるんですよね。
手芸関係の本は、それはそれで 素晴らしい物が多いですけど、いろいろな本とか見ていると、新しい アイデアとか、浮かんでくるじゃないですか・・・ 形とか、色使いとか、ビックリするような発想の コラボとか・・・ いろんな目で いろんな事を観るって、作品を作る上で、とっても大切な事だと思うんですよね・・・
この種の本は、女性に読んでごらん、って言っても、なかなか難しいとは思いますけどね・・・
男性が、女性のファッション雑誌 とか、メイク関連の雑誌とかを 読むのと 同じような気分でしょうからね・・・ さすがの私も、メイクの雑誌とか、あんまり読みませんけどね・・・・
でも、多少は、眉の綺麗な引き方とか、フェイスマッサージの方法とか、アイシャドーの色のつかい方とか、リップの綺麗な付け方とか・・の知識程度はありますよ・・( 男で、こうした知識があるのも 珍しいかもしれませんけど・・・ )
「 メイク 」 って、「 化粧 」 と言うだけあって、本当に 化けちゃうからびっくりしますよね・・・
もうかなり前ですけど、メンズのメイク用品が発売された時、メイクした自分にびっくりした事があります。
小麦色の日焼けした風な肌に、きりっとした眉、チャン・ドンゴンのような パッチリした眼、 ウォンビンのようなスッキリした唇、どこか愁いを帯びた雰囲気、テレビに出てる芸能人なんかよりも、自分がこんなにも、ハンサムだったなんて、信じられないくらい・・ 夢のような思いをした事があります。
顔を洗ったら、夢から覚めましたけどね・・・
多分、女性の方は、こういう本を手にする事は、ほとんど無いんじゃないでしょうかね・・
働く服と言っても、本当に多方面で、 オーバーオール、 アメリカ海軍・空軍・陸軍の様々なユニフォーム、 ピーコート、 シャツ、 ジャンパー、 帽子、( ポパイが被ってるような帽子、しかも被り方のバリエーションも・・)
更に、マリンウェア、ロールアップパンツ、 ノルウェーのセーテスダ―ルセーター 、アイルランドセーター、
日本の武士の装束、侍の装束、町人の装束、 鳶の作業着、ジーンズ、 ロックを演奏する人達のTシャツ、 漁師の万祝( まいわい と読むんです、大漁を祝って着る錦絵の着物 ) 、 ニューヨークで今、ちょっとブームになってる日本に古くからある 前掛け、( 正式には 帆前掛け と呼ばれるらしいです )、
更に、インディアンの服 ( これも、ミニュチュアながら他の服と同じように、型紙や作り方、着方まで書かれています )、 更に更に、 南極で着ている服類、独特のデザインの 寅壱 ( とらいち、というブランドで、鳶の作業服等で ふくらはぎが異常に広がってるズボンなんか有名ですよね )、 もちろん、ビジネスマンの働く服、スーツもちゃんとあります。
書ききれない位、たくさんの仕事をする為の服と、その歴史、特徴、なぜそういう形なのか、型紙はどんなふうになってるのか、 更に、着こなし方から、周辺のグッズ、( 靴とかバッグとか、アクセサリーとか ) も詳しく記載されているんですよね・・
機能的な デザインもさることながら、そこには、歴史に裏付けされた 「 形 」 があるんですよね。
手芸関係の本は、それはそれで 素晴らしい物が多いですけど、いろいろな本とか見ていると、新しい アイデアとか、浮かんでくるじゃないですか・・・ 形とか、色使いとか、ビックリするような発想の コラボとか・・・ いろんな目で いろんな事を観るって、作品を作る上で、とっても大切な事だと思うんですよね・・・
この種の本は、女性に読んでごらん、って言っても、なかなか難しいとは思いますけどね・・・
男性が、女性のファッション雑誌 とか、メイク関連の雑誌とかを 読むのと 同じような気分でしょうからね・・・ さすがの私も、メイクの雑誌とか、あんまり読みませんけどね・・・・
でも、多少は、眉の綺麗な引き方とか、フェイスマッサージの方法とか、アイシャドーの色のつかい方とか、リップの綺麗な付け方とか・・の知識程度はありますよ・・( 男で、こうした知識があるのも 珍しいかもしれませんけど・・・ )
「 メイク 」 って、「 化粧 」 と言うだけあって、本当に 化けちゃうからびっくりしますよね・・・
もうかなり前ですけど、メンズのメイク用品が発売された時、メイクした自分にびっくりした事があります。
小麦色の日焼けした風な肌に、きりっとした眉、チャン・ドンゴンのような パッチリした眼、 ウォンビンのようなスッキリした唇、どこか愁いを帯びた雰囲気、テレビに出てる芸能人なんかよりも、自分がこんなにも、ハンサムだったなんて、信じられないくらい・・ 夢のような思いをした事があります。
顔を洗ったら、夢から覚めましたけどね・・・