あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

太陽 の 光

2010-05-13 16:27:13 | 日記
今日はとってもいいお天気で・・・・ ただそれだけでも気分いいですよね。

大した作品じゃありませんけど、ちこっと作ったタティングに パールを入れて、 今回は、何となく、太陽の光を当てて、写真に収めてみました。

高嶋タティング針で、作った物です。 よ~く見ると、シャトルで作った物と はっきり違うでしょ・・・  って言っても、実際に、作った事のない方だと、解り難いかもしれませんね・・・・


このところ、手芸屋さんでも、タティングシャトル、売れ始めたとか・・・ もちろん、国産シャトルでしょうけど、新しい、シリーズのシャトル、パステルカラーで、結構、可愛いですからね・・・ 男が手にするには、可愛すぎるけど・・・ 私なら、どんな可愛い物でも、似合う、って勝手に思ってますけどね・・・・

それはさておき、高嶋タティング針・・・練習も慣れて来たんで、何か作品、作ろうかなあ~ とか思うんですけど、 高嶋タティングの ふっくら感が生きるものって、どんなんでしょうね・・・・ あんまり複雑な物は、今のところ、作る気分じゃんないですけど・・・

シャトルを使う方が、自分としては、合ってるような気がしていますからね・・・


高嶋タティングのテキストって、作成図って、一般向けじゃないというか、作ってる人には解るんでしょうけど、目数とか、慣れないと、解り難いと言うか・・・ まあ、テキストっていうのは、教える人がいて、それに説明を加える物と言うか、説明を補助するものですから、指導を受けながら 見ると、よく解るんですよけどね・・・

昔の本の構成って感じがします。 昔の手芸の本って、あくまでも、補足的な参考書見たい案感じですからね・・・

最近の本は、ある意味では、本自体が、「 説明書 」 とか 「 解説書 」 みたいな構成で、概略は、本を見れば、解るようになっていますからね・・・ 解る というのは、理解出来る、って事です。 実際に作る時には、直接教えて頂いた方が、更に 深い意味が解るというのは、言うまでもありませんけど。


例えて言うなら、 学校の教科書は、教科書だけ読んでも、理解するのは難しくて、先生の説明が加わる事で、理解出来るもの、だから主体が 先生で、教科書は、大きな言い方をすると、参考にする物・・

でも、自習する 「 参考書 」 は、本に解説が書かれていて、読めばある程度は理解できるように構成されている。 更に、塾とかの先生の 解き方テクニックの指導を受けると、より深く理解できる・・・  そんな感じでしょうか・・・あくまでも、個人的な意見ですけどね・・・・