画像にアップした本、 「 優雅なタティングレース 」 藤重すみ先生の 本です。
発行日 2010年6月2日 日本ヴォーグ社から発行されます。 お店に並ぶのは、これから、って事でしょうか。
日本ホビーショー のタティングの小間で、購入しましたけど、作品の展示は、この本に掲載されている作品は無かったように思いますけど、この本の作品、よくよく見ると、今までにはないデザインのものが結構あって、なかなか興味深い本ですね。
リングが、大きめに作ってあって、一見 簡単そうに見えますけど、これだけ綺麗に揃えるのは、ちょっとやそっと、タティングしてます・・なんて方には 難しいデザインだと思いますね。
あえてリングを重ねるように作ってあったり、チェーン部分をクロスさせて立体感を出してあったり、小さなリングをたくさん重なりを持たせて立体感を出していたり、今までにない、彫金のようなモチーフ ( この手法はちょっとアメリカンっぽい気がしています )をネックレスに付けてあったり、・・・・
個人的には、この本の作品、 「 上級者向け 」 って気がしています。
作品が 硬い感じを受けるのは、最後に仕上げに のりを吹き付けて、アイロンかけて固めちゃってあるからでしょうか・・・ こういう仕上げの仕方、・・・びっくりしちゃいますね・・・ 長い間に 糸が変色しちゃうんじゃないかな・・・
ま、いずれにしても、作ってみたい作品は多いです。
日本ホビーショー では、こうした、これから店頭に並ぶ本や、商品、キットなんかもたくさんあって、そういう面でも、すごく面白く、参考になります。
ビーズ細工では、あらかじめ糸にビーズを通してある状態で 販売する商品も出るとか・・・ デモンストレーションで、「 6月に新発売する予定のキットなんです・・ 」 って言って、可愛い動物のビーズ細工を作っていた男性に、いろいろ聞いたんですけど、
「 糸にいちいち 手でビーズ通すなんて、社員の方も大変な作業ですね・・ 」 って声をかけたら、 「 ・・ ええ、本当に、大変な作業なんですよ・・ 」 って回答・・・ こうした ジョークが通じる販売員さんのいる お店って、何となく 親しみもっちゃいますよね・・・
体験コーナーは、どこもかしこも人が一杯で、午後に入ると、もう、「 受付は終了しました 」 って張紙の 体験コーナーが多くて、・・ だから毎日のように 通って体験してる人が多いんでしょうね。
私も、高嶋タティング以外にも 参加したかった 体験コーナーがいくつもありましたけど、もうほとんどが、 受付終了。 珍しい手芸やクラフトが、体験できる場っていうのも、こうした日本ホビーショーだからでしょうね。
ほとんどの小間で、体験コーナーでは、実際に指導に当たっている先生が 直接教えて頂けるし、道具や材料も 手に入りますしね・・・ 後から道具を探して揃えるのって、大変ですからね。
もちろん、体験コーナーは、有料ですけど、格安ですし、販売してる商品も、「 日本ホビーショー特価 」 になってますから、すごくお買い得。 しかも、特価商品って、フツーのお店の在庫整理と訳が違って、新作とか、これから販売予定の商品ばっかりですからねえ・・・
もちろん、たくさん買わせて頂きましたけどね。
発行日 2010年6月2日 日本ヴォーグ社から発行されます。 お店に並ぶのは、これから、って事でしょうか。
日本ホビーショー のタティングの小間で、購入しましたけど、作品の展示は、この本に掲載されている作品は無かったように思いますけど、この本の作品、よくよく見ると、今までにはないデザインのものが結構あって、なかなか興味深い本ですね。
リングが、大きめに作ってあって、一見 簡単そうに見えますけど、これだけ綺麗に揃えるのは、ちょっとやそっと、タティングしてます・・なんて方には 難しいデザインだと思いますね。
あえてリングを重ねるように作ってあったり、チェーン部分をクロスさせて立体感を出してあったり、小さなリングをたくさん重なりを持たせて立体感を出していたり、今までにない、彫金のようなモチーフ ( この手法はちょっとアメリカンっぽい気がしています )をネックレスに付けてあったり、・・・・
個人的には、この本の作品、 「 上級者向け 」 って気がしています。
作品が 硬い感じを受けるのは、最後に仕上げに のりを吹き付けて、アイロンかけて固めちゃってあるからでしょうか・・・ こういう仕上げの仕方、・・・びっくりしちゃいますね・・・ 長い間に 糸が変色しちゃうんじゃないかな・・・
ま、いずれにしても、作ってみたい作品は多いです。
日本ホビーショー では、こうした、これから店頭に並ぶ本や、商品、キットなんかもたくさんあって、そういう面でも、すごく面白く、参考になります。
ビーズ細工では、あらかじめ糸にビーズを通してある状態で 販売する商品も出るとか・・・ デモンストレーションで、「 6月に新発売する予定のキットなんです・・ 」 って言って、可愛い動物のビーズ細工を作っていた男性に、いろいろ聞いたんですけど、
「 糸にいちいち 手でビーズ通すなんて、社員の方も大変な作業ですね・・ 」 って声をかけたら、 「 ・・ ええ、本当に、大変な作業なんですよ・・ 」 って回答・・・ こうした ジョークが通じる販売員さんのいる お店って、何となく 親しみもっちゃいますよね・・・
体験コーナーは、どこもかしこも人が一杯で、午後に入ると、もう、「 受付は終了しました 」 って張紙の 体験コーナーが多くて、・・ だから毎日のように 通って体験してる人が多いんでしょうね。
私も、高嶋タティング以外にも 参加したかった 体験コーナーがいくつもありましたけど、もうほとんどが、 受付終了。 珍しい手芸やクラフトが、体験できる場っていうのも、こうした日本ホビーショーだからでしょうね。
ほとんどの小間で、体験コーナーでは、実際に指導に当たっている先生が 直接教えて頂けるし、道具や材料も 手に入りますしね・・・ 後から道具を探して揃えるのって、大変ですからね。
もちろん、体験コーナーは、有料ですけど、格安ですし、販売してる商品も、「 日本ホビーショー特価 」 になってますから、すごくお買い得。 しかも、特価商品って、フツーのお店の在庫整理と訳が違って、新作とか、これから販売予定の商品ばっかりですからねえ・・・
もちろん、たくさん買わせて頂きましたけどね。