たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

祭りの後の片づけ

2012-08-25 09:02:40 | 日記

 8月24日(金)いよいよカネカ夏祭り、本番の日。祭り開始の時間の関係で就業時間が通常より30分繰り上がり8時となりました。日頃はいくら早く出社しようと試みても中々できない早い出社も、こう決められてしまえば出来る。(日頃の甘さを感じてしまいます)

 朝から会場準備の最終詰めを済ませ、いよいよスタート。私の役割はご来賓の方々のおもてなし。「失礼がなかったか?」後から振り返っても気になります。

お陰様をもちまして大盛況の下、大きな事故・トラブルもなく無事終了することができました。ありがとうございました。

 6000人はご来場頂いたと思えるイベントも時間がくれば終了。スタッフによる片づけは24時を回り、最後にグラウンドの照明を消したのは1時を過ぎていた様に思います。

会場となった芝グラウンドは完璧に元の姿に戻りました。 

[前日カネカ夏祭りが開催された翌朝(今朝)の芝グラウンド]

スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。

 


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人口減少社会の兆し

2012-08-24 06:58:04 | 日記

 8月23日(木)出社後は本日(24日)の夏祭りに向け準備のお手伝いをさせていただきました。お盆を過ぎてから更にきついと感じる日差しの下、汗をかきながら約3時間の屋外作業を行いました。本日が快晴になることを祈ります。

 午後は議会へ。9月の定例会開催と委員会構成改選(議長・副議長含む役割や委員会の改選)にむけ、議会もすこしずつ慌ただしさが出てきました。

 その後再び会社に戻り、夜は荒井中学校体育館で行われた『高砂中学校区協議会アンケート調査に係る事前説明会』を聞きに行って参りました。

 学校適正規模の観点から、そのあり方が検討されている高砂小・中学校。昨日、「高砂小・中学校の今後の方向性」を定めるにあたって何故荒井中学校で行われたのか?それは隣接する荒井中学校区の見直しも検討対象に入っているからなのですが、昨日は約50名が参加し関心の高さが感じられました。

 この背景にある児童数の減少を見ますと、以下の通りです。

高砂小学校(S56年1145名→昭和61年1122名→平成3年862名→平成23年430名)対昭和56年比 37%

荒井小学校(S56年1264名→昭和61年1157名→平成3年968名→平成23年846名)同66%

高砂中学校(S56年436名→昭和61年556名→平成3年486名→平成23年227名)同52%

荒井中学校(S56年592名→昭和61年826名→平成3年656名→平成23年463名)同78%

 昨日参加された方々の多くはPTAメンバーの様でしたが、多くの方は「正解は分からない」といった感じですが、何となく「校区見直しの対象にはなりたくない」といった感じを受けました。 

[説明会の様子。ぼけていてすみません]

自治体によって多少の違いがあるにせよ、人口減少社会を迎えた現代日本においては大半の学校で起こるこの流れ。「変化を受け入れることは難しい」のが人間ですが、共に知恵を出し未来を背負う子供たちにより良い教育環境をつくることは大人の使命ですね。


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カネカ夏祭り(2012年)は8月24日

2012-08-23 07:03:48 | 日記

 8月22日(水)所要の為、朝の出社なく、直接議会へ。10時~の【議会改革検討特別委員会】に出席致しました。

 昨日の同委員会では、9月2日(日)午後に開催する研修会(江藤俊昭教授の講演)に先駆けて議員だけが午前中に同教授を交えて勉強会を開催することになっており、各議員の質問事項について示されました。

 その他、これまでは自治法(96条)で議決事項とされていた「総合計画基本構想」が任意となった事について各会派の考え方(新たに議決事項とすべきか否か等)が確認されましたが、2つの会派(財政・福祉ネットと新政会)で意見集約出来ておらず、一歩前進とはなりませんでした。

 委員会は午前中に終了しましたが、夕刻まで議会に在庁。その間、市役所内で知人に会った際、「カネカの夏祭りはいつ?」と聞かれ「8月24日(金)の夕刻、今週末ですので、是非お越し下さい。」と御案内。

夕刻にはその祭りで披露する新入社員のダンスショー(予行演習?)を見学、「ダンスって中々いいな」と思える素晴らしい仕上がりでした。

 地域の方々との交流の場であるカネカ夏祭り、今年は今週末8月24日です。著名芸能人(今年は嘉門達夫氏や秋野陽子さん、ハリセンボン等)の他、新入社員によるダンスショー、各種出店が緑の絨緞(天然芝)の上に用意されています。是非お越し下さい。

[素晴らしい仕上がりはダンスショーだけではありません。会場となる芝グラウンドも準備完了です]

 

 


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信号無視と社会貢献

2012-08-22 07:43:40 | 日記

 8月21日(火)通常通り出社し、昼休みの謡曲高砂練習等もあり、終日在社しました。

 昨日は会社にて㈱カネカの『CSRレポート』に目を通しましたが、このCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)という概念、私の理解では「企業とそこに所属する社員が社会に貢献する活動」と考えるのですが、最大の社会貢献は①社会に役立つ商品を提供することと②雇用を確保し従業員とその家族を養うこととである様に思います。

 また、従業員一人ひとりのレベルでは日々の生活の中で社会の構成員としてきちんとした言動を行うことで、より良い社会を作る一員になることが大切と考えます。 

 昨日、通常通り自転車にて通勤していると、信号無視を4回見ました。きちんと待っている人の横を通り過ぎ、平気で信号無視していく人の心はどんな思いなのでしょうか?と思う一方、こういう人も先ず「正しい行動」を行うと、心が整い、素直な気持ちを持てるから、「日々が快適になるのにな」と残念に思ってしまいます。

「信号をきちんと守る」という“当たり前の行動”自体も社会貢献ですし、この行動が、「より心を安定させる⇒日々の生活に前向きに取組める」という意味でも、社会を構成する一員としての社会貢献のような気がします。

しかし、以前当ブログに「世の中を変えるのに人に期待せずに自分を変え、周囲を動かす」と記載しましたが、信号無視を見ると「こら!信号くらい守れ!」と注意したくなります。


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新聞各紙で違う論調

2012-08-21 06:13:46 | 日記

 8月20日(月)出社後11時半頃には議会へ。昨日は月曜日であったため、週末(土曜日・日曜日)の新聞各紙に目を通しました。これが結構時間のかかる作業なのですが、気がつくのが今般の領土問題に対する各紙の扱いの違いです。特に気になるのは朝日新聞は領土問題を殆ど扱っておらず、どういったスタンスであるのか判らない点です。

 一般的に殆どの世帯が新聞は1紙の購入であり、新聞を正しい情報と受けとめておられると思いますが、日々各紙に目を通していると、各紙の考え方の違いがはっきりと見えてきます。

 領土問題に限らず、原発等のエネルギー政策しかり、新聞各紙によって論調は随分と違い、「何が正しいかは自分が決める」との思いを持っていないと、偏った情報に洗脳しかれないことに恐ろしさを感じます。

この事はテレビやラジオなど含むマスコミ媒体全体にいえることですが、情報媒体からの情報は「正しい」と鵜呑みにしないことの大切さを思います。

夕刻帰宅頃、庁内放送で宝殿中学校のソフトボール部や松陽中学校の野球部の全国大会での試合結果が放送されていました。両校の活躍には、誇りを感じます。

帰宅後は、久し振りに補導員活動に参加、「異常なし!」で一日を終了しました。

 


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