肩のスペア

雨の日が続くと元気になるのは雑草達

雪の無い時期の私の1番の宿敵

最高気温が10℃位の環境で
先日抜いたばかりのはずの雑草の元気な事…




6年前に肩関節受動術(肩の手術)を受けている
そう！まさに雑草との闘いの末

すぐ仕事に戻ってまたこじらせて
現在に至るのです



上記は日ハムの宮西尚生投手のユニフォーム

肘の手術を乗り越えて見事に復活なさった

肩や肘の痛い端くれ
最近は笑い話にして主との会話の中で

｢肩を壊したから鎌ヶ谷行き｣
とか
｢ファームで調整しなくっちゃ｣
等と笑いながら話していますが

働いても働いても壊れない肩が欲しい

最近は肘の具合も今ひとつ…

それでも雑草を抜かなくては
さぁ行くとしますか(*^^)v

知床にいらした時に道端で
｢よし！綺麗になった。頑張った｣
と1人でぶつぶつ呟いている人を見かけたら
それは私です^^;

いつもの様にアイシングして



夜には暖まりホットパックしましょう

肩や肘を痛めてお仕事に勤しんでらっしゃる方
ファイトです！

夜にはしっかりケアなさってくださいね

今日も宜しくお願い致します

すずらん

私がこちらにお世話になり始めた頃は小さな
弱々しいすずらんでした

今はちょっとしたすずらんの群生です



手前にはまだ葉っぱだけの薔薇があります
すずらんは薔薇の肥料で群生になったのでしょう



頭上にはまだ蕾も見当たらない藤の弦が



今日は最高気温が13℃にも満たない雨上がりの
寒い日です
お日様の援助が無いので写真も暗く映ります



雨の雫のすずらんも可愛らしい




私がこの庭のお世話をさせていただく以前に
｢お花のおじいちゃん｣と呼ばれていたお爺ちゃまが
毎日庭にいらしてお花や木の手入れをなさって
いたそうです




玄関に少し御裾分けください



微かな石鹸のような優しい香りがします



藤棚の下のすずらんの群生は、今が満開です

日の当たらない内側の群生は遅れて花開く
でしょう

白くてちっちゃいすずらんの花は
お花のおじいちゃんの名残りの花でしょうか

フラワリーランド

前々からどんな感じかな…と気になっていた
｢フラワリーランド｣




この白い紙のパックの中に30数種類の種と
生育に必要な肥料が入っていると記載がある

培養土の上に白い紙のパックを置いて



ジョウロで水を掛けて2分程置いて



更に水を掛けると紙のパックが溶けます



説明書きにはそのままで崩さずに栽培とあるが
ネットで検索するとそのままだと重なって
発芽しない場合があると体験談があったので
少しだけそ～っと広げてみた



ところが蒔いてから寒い日が続いているのです

果たしてパックのイメージ写真の様な次々と
お花が咲き誇るランドになるのかしらって
少しわくわくの初めてのフラワリーランドです

道の駅 ｢サロマ湖｣

広大な北海道には117の道の駅が点在します

現在、東藻琴に道の駅を建設中で
新設すると118番目の道の駅になります

道の駅｢サロマ湖｣は51番目の道の駅
訪ねた時は風の強い寒い日でした




今年も開催しているのですね
｢スタンプラリー｣
もう何年も前に上京する息子と時間の許す限り
広い北海道を走り回ってスタンプを集めて回りました
今ではとても懐かしい思い出です




ホタテうどんにそば
ホタテカレーライスにシマエビバーガー
ホタテはサロマ湖の名産です





北海しまえび醤油を思い出の味に
えびの出汁が爽やかなすっきりとした
お醤油です




琵琶湖、霞ヶ浦に次いで大きなサロマ湖に
おいでの際は立ち寄っていただきたい
道の駅です

かみゆうべつ チューリップ公園

とんぼ返りで行ってきました♪

かみゆうべつ チューリップ公園

なんと約10年振りです




あいにくの曇り空で風が強く満開も過ぎていましたが
沢山の来園者で賑わい、そのうち7割位が
海外からのお客様でした

シンボルの風車は満員御礼で下から眺めました




薔薇のようなチューリップ
｢タブルシュガー｣




1番のお気に入り
｢ホワイトスワン｣





かみゆうべつチューリップ公園は
7万平方m(札幌ドーム5個分)に約200種類の
チューリップが咲いている
町民がチューリップを後世に残そうと
昭和62年に始めた公園




予約注文して秋に配送してくださる
｢チューリップ球根予約受付所｣は
沢山の人だかりでした



次は又10年後と言わずに来年も
お出掛けしたい可愛らしい公園です