以前、障害受容について
僕が思う障害受容とは、あきらめとか慣れみたいなもの、そんなことを書いた
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40代から介護を受けて来た僕が感じた
介護を受ける身になった時に乗り越えなければならない、もう1つの受容の存在
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それは羞恥心、恥ずかしさの受容、、、
介護のお世話になると、普通の生活ではありえない恥ずかしい場面と遭遇する
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トイレ介助のために他人前で用を足したり、他人前で陰部を露出したり、、、
そんなことは一般の人には当然、医療や介護に関わる人でさえも恥ずかしくて出来ないこと
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患者や利用者になったなら羞恥心、恥ずかしさに対しても受容していかねばならないのだ。