介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

これからの介護

2024-12-07 10:52:07 | 武久の視線
44歳に介護保険の第二保険者となり、介護サービスを受けて来て思うこと
4,50代の僕は福祉学習やら講演で、自分の意を反しても講師とか、先生とか呼ばれていた
がしかし、いざ訪問入浴やデイサービスの利用者となるとどうだろう?
顔を洗ってもらう時、頬をムニュムニュされたり、カワイイぃとか言われたり
介護される利用者は、自分たちがお世話する人
一般人ではない一丁前のない人、かわいい対象、癒しの対象、、、などになるみたいだった
しかし、これからの時代の高齢者は、男女問わずプライドが高く自主性の強い人は多い
「あてがう介護」では通用しなくなる、これからの介護は利用者の意向と対話しながらの介護に。
 
 
 
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする