患者や利用者が暗い表情で外を眺めている
患者や利用者がレクやイベントに参加せず独りでいる、、、
・
ケアする側から見れば
好ましくない状態、何かしなければいけない状態なのだろう、がしかし
・
患者や利用者、、、
他人の世話になる立場、思い通りには生活の出来ない体になったこと
・
ふと我に返った時、落ち込んだり、ねたんだりひがんだり、、、
そんな時間を過ごし、自分で折り合いを付け腑に落とし、自分で納得して前を向く
・
患者や利用者にとって、一人で葛藤する時間は大切な時間
そんなことを意識して患者や利用者の「独り」と接して欲しいと思います。