介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

命と生きがい

2025-01-01 11:16:34 | 武久の視線
命と生き甲斐なければ、人は生きてはいけない
僕の経験の中に以前、訪問医から言われた言葉で
「武久さんは色んなとこに出歩かないでベッドで安静にして居てもらうと私は安心します」
それ以来、命と生き甲斐について考えるようになった
延命治療、、、ADLとQOL、、、医師の役割、看護師介護士の役割、、、
安静を強いられ生きていても人は(生きていてよかった)と思えるだろうか?
生き甲斐を感じられなければ人は生きていてよかったと思えない、と僕は思う
命を守る人もケア職の人も、患者や利用者もその家族も
生き甲斐を感じられなくては、生きていてよかったと、幸せを感じることはないだろう。
 
 
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 職場の人間関係 | トップ | 受容した? »
最新の画像もっと見る

武久の視線」カテゴリの最新記事