人には体の負担もあれば心の負担もある
このことが顕著に表れているのが最近目に付くノーリフティング活動に思う
当然、リフトに吊られている僕だから思うことなのだろうが
介護リフトを推奨する場合
使う側、ケア職の腰痛予防とか、体への負担軽減が殆んどだ
リフトトで吊られている側の視点は、あったとしても安心安全ぐらい
いやいやこれだけではない、僕の感じる介護リフトの心(精神)の負担軽減
プライベートな時間を創ってくれる、恥かしさの軽減
吊り具で安定させてもらえればトイレやお風呂に一人で居られる
複数の人に持ってもらい移乗などする心苦しさから解放される
他にも、ケア側の無理な力はケアされる側には痛みとして伝わる
人は体と心とで出来ている、、、体と心の負担軽減を絡めた
リフトを使う側、リフトに吊られる側の視点を絡めた活動であって欲しい