去年の2月13日付の本ブログで、「阪神5314F」と題して投稿しておりますけど、本日もその話題です。実は、この車両一時廃車されてしまったのでは…と言う憶測も流れたのですけど1月26日頃から元気に走っております。
憶測と言うのは…全検検査を受けていたので一時姿が見られなかったからですね。検査の理由は普通系の新車の製造が遅れているためらしく、せっかく復活したのに新車が投入される6月頃までの運行とのことです。


↑1月30日 阪神本線 大石駅にて 5314F
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昭和44(1969)年に製造された5314Fは、現役の阪神電車で最も古い車両です。平成7(1995)年頃に、新型5500系ジェットカーへ置換えられる予定でしたが、1月17日に発生した阪神大震災の影響を受け、計画が白紙となりました。そして震災の被害を免れた幸運な5314Fは、今でも元気に走っています。


↑1月30日 阪神本線 新在家駅にて 5314F
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行先表示板と飛び出した貫通幌、のっぺりしたオデコが特徴的な車両です。古い車両だということをアピールしているようです。
せっかく全検したのに半年で廃車とはもったいない話です。とは言え、いつ廃車されるか分からない車両ですので目は離せません。撮影、乗車も今のうちです。

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憶測と言うのは…全検検査を受けていたので一時姿が見られなかったからですね。検査の理由は普通系の新車の製造が遅れているためらしく、せっかく復活したのに新車が投入される6月頃までの運行とのことです。


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昭和44(1969)年に製造された5314Fは、現役の阪神電車で最も古い車両です。平成7(1995)年頃に、新型5500系ジェットカーへ置換えられる予定でしたが、1月17日に発生した阪神大震災の影響を受け、計画が白紙となりました。そして震災の被害を免れた幸運な5314Fは、今でも元気に走っています。


↑1月30日 阪神本線 新在家駅にて 5314F
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行先表示板と飛び出した貫通幌、のっぺりしたオデコが特徴的な車両です。古い車両だということをアピールしているようです。
せっかく全検したのに半年で廃車とはもったいない話です。とは言え、いつ廃車されるか分からない車両ですので目は離せません。撮影、乗車も今のうちです。

