信越本線の青海川駅が、鉄道ファンの間では海に一番近い駅ということで認知されているようですが、室蘭本線の北舟岡駅や北陸本線の市振駅、紀勢本線湯川駅など、私が知る限りでも海に面した駅は決して珍しいものではないです。
ところで果たして、何をもって日本一というのかと疑問に思ってたのですが、どうやら明確な基準みたいなものは無いようですので…
私的には、↓ココ鶴見支線の海芝浦駅が海に最も近い駅と言えると思うんですよ。ホ-ムが海の中に迫出していますからね。ただ正確には、海ではなくて運河(京浜運河)なのは、また判断が分かれるところですが…

↑ 平成17年12月12日 海芝浦駅にて
この駅を降りたところは東芝の工場の正門で民家とかは無いです。
ところで果たして、何をもって日本一というのかと疑問に思ってたのですが、どうやら明確な基準みたいなものは無いようですので…
私的には、↓ココ鶴見支線の海芝浦駅が海に最も近い駅と言えると思うんですよ。ホ-ムが海の中に迫出していますからね。ただ正確には、海ではなくて運河(京浜運河)なのは、また判断が分かれるところですが…

↑ 平成17年12月12日 海芝浦駅にて
この駅を降りたところは東芝の工場の正門で民家とかは無いです。
通勤の人も私みたいな鉄道マニアの訪問に慣れている様子で特に変な顔をされることは、なかったです。
鶴見線は京浜工業地帯を走る区間は短い電車ですが中でも海に面していておまけに駅なのになんとも外に出れない改札口で静止される奇妙な駅です。
それというのも電車は東芝工場内の用地に突っ込んで走るので、東芝従業員以外は外に出れないそうです。
だから鉄道ファンは海を眺めてホームに面した小さな公園でベンチに座りつり橋を眺めるか、長い停車一時間おきの電車に乗って発車まで待つかしかないんですね。