地元の阪神電車は文字どり大阪ー神戸間を結んでいる訳ですが、都心の住宅密集地を走る鉄道という性格上、道路との交差を避けて踏み切りを廃止して、今日まで高架化が進められて来ました。
その軌道の高架率は87%に昇り、新規開業の全線高架の鉄道を除いては全国一であります。現在、大阪市内と尼崎市内は高架化100%で、踏み切りは有りません。
残りの13%の区間は、武庫川⇔甲子園 間と、香櫨園⇔住吉 間の一部ということになりますが、西宮市内の武庫川⇔甲子園 間は、高架化工事が始まっていて、線路北側の用地買収も進んでおります。
ということで、↓写真は高架になる前の姿を記憶に留めようと鳴尾駅付近を撮影したものです。

↑ 9月11日 撮影
その軌道の高架率は87%に昇り、新規開業の全線高架の鉄道を除いては全国一であります。現在、大阪市内と尼崎市内は高架化100%で、踏み切りは有りません。
残りの13%の区間は、武庫川⇔甲子園 間と、香櫨園⇔住吉 間の一部ということになりますが、西宮市内の武庫川⇔甲子園 間は、高架化工事が始まっていて、線路北側の用地買収も進んでおります。
ということで、↓写真は高架になる前の姿を記憶に留めようと鳴尾駅付近を撮影したものです。

↑ 9月11日 撮影