ヴェロ－ナにて

　ミラノからベニスへ行く途中にヴェロ－ナの街に立ち寄りました。


↑11月2日　イタリアヴェロ－ナ　アディジュ川にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑ヴェロ－ナの街中を流れるアディジュ川です。
　紅葉がものすごく綺麗でした。

　↓ヴェロ－ナのマドンナと呼ばれている愛らしい噴水です。


↑11月2日　イタリアヴェロ－ナ　エルベ広場にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑この広場を取り囲む建物は、いずれも中世からルネッサンス期にかけて建てられた豪壮な館や搭ばかりでした。



↑11月2日　イタリアヴェロ－ナ　シニョ－リ広場にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑シニョ－リ広場の左側には、初期ルネッサンス様式の美しいコンシリオの回廊やスカラ家の館が立ち並んでいます。

　写真上は市庁舎(ラジョ－ネ宮)です。

　３～４時間しかヴェロ－ナには滞在できませんでしたが、印象深い街でした。

5歳の頃の大阪駅にて

　昔の写真が出てきましたので、貼ってみました。



　多分、昭和33年頃に大阪駅前で父が撮ってくれた写真です。

　妹が生まれた頃で、母が出産で大阪の病院へ入院していた折に、父親とバスで向かう途中大阪駅前で撮ったものです。

　大阪駅の一番南側のホ－ムには63系と思われる電車が停まっていますね。大阪環状線の前身であった西成線だと思われます。

　まだ西九条⇔天王寺間が開通しておらず環状線には、なっていなかった頃です。貴重な写真を撮ってくれた父に感謝です。

　もう父親が亡なって30年になります。58歳でしたから若すぎましたね。

小岩井農場

　10月12日(祝・月)は、岩手県の小岩井農場へ行きました。

　↓サイロ風の建物はチ－ズ館でした。


↑10月12日　小岩井農場　岩手県雫石町にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　熟成されたチ－ズ、製造直売で美味しかったです。試食品ですけど(笑)。



↑10月12日　小岩井農場　岩手県雫石町にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↓広大な敷地には、花壇等もあり小雨模様でしたけど、園内の見学は楽しかったです。



↑10月12日　小岩井農場　岩手県雫石町にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑牧場内では乗馬体験も出来るように、馬が飼育されていました。

　お昼は↓オムライスにしました。

↑10月12日　小岩井農場まきば園レストラン　雫石町にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　デミグラスソ－スにふんわりスクランブルエッグで美味しかったです。

八幡平クボタロッジ

　10月11日(日)は、十和田湖畔の宿泊場所から、奥入瀬渓流⇒キリストの墓⇒三戸を経由して岩手県の岩手山麓・八幡平高原へ来ました。


↑10月11日　クボタロッジ　岩手県八幡平市松尾八幡平にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　あいにく天気が悪くて霧がかかり、視界も悪くて景色もよく見えなかったまま宿泊地の「クボタロッジ」に着きました。

　オ－ナ－シェフ手作り料理、美味しかったです。


↑10月11日　クボタロッジ　岩手県八幡平市松尾八幡平にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑特に、このパエリア最高でした。



↑10月11日　クボタロッジ　岩手県八幡平市松尾八幡平にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑メインディッシュは、ステ－キ。久しぶりに美味しいお肉を食べました。

　こういうオ－ベルジュに泊ったのは初めてかも(笑)。

青森・三戸「だいこくどー」

　先月の話にまた戻りますけど、10月11日(日)の昼食は、青森県三戸市の「だいこくどー」と言うラ－メン店にしました。


↑10月11日　だいこくどー　青森県三戸市にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↓この店の人気ナンバ－１は、ごまみそラ－メンでした。



↑10月11日　だいこくどー　青森県三戸市にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑ちゃんと小さなスリコギとスリ鉢が出てきました。



↑10月11日　だいこくどー　青森県三戸市にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑餃子も一緒にたのみました。

　擦り立てのゴマを入れて食べるラ－メン、美味しかったです。

ミラノのドゥオーモ

　ミラノでは、ドゥオーモへ行ってきました。

　↓その前に立ち寄ったスフォルツェンコ城です。


↑　11月1日イタリアミラノ　スフォルツェンコ城にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑15世紀後半にヴィテコンティ家の城で小規模だったものを、増築したものでレオナルド・ダ・ビンチも建設に加わったというルネッサンス様式の代表的な建造物です。圧倒されました。

　↓ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエ－レ２世


↑　11月1日イタリアミラノ　通称ミラノの応接間にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　十字型の商店街にガラス屋根をかけたア－ケードで、1865年から12年をかけて造られたそうです。スケ－ルでかすぎ！でした。

　↓ドゥオーモです。



↑　11月1日イタリアミラノ　通称ドゥオーモにて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　ドゥオーモとは、イタリア語で教会堂のことです。



↑　11月1日イタリアミラノ　通称ドゥオーモにて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑日曜日午前でしたので礼拝中でした。

　この大聖堂、幅が約93m、奥行き約158m、総面積11700??のゴシック建築の一大傑作と称えられていますね。

　何がスゴイって言うか…私は、天を突き刺すように伸びる135本もの突塔と天井・壁のステンドグラスの煌びやかさに感嘆しました。

　更なる驚きは、この建物が1386年から建築開始して、1813年に完成したという約500年を費やして建築し続けられてきたということでしたね。

ミラノの古い路面電車

　ミラノの路面電車、昨日は新しい車両ばっかり載せましたが、古い電車もまだいっぱい走っていました。

　こんな↓感じです。



↑　11月1日イタリアミラノ市電　場所不詳にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑あいにくバスの中から撮影したり、観光途中の路上から撮影した画像なので、場所が特定できておりません。



↑11月1日イタリアミラノ市電ドゥオーモ広場前電停付近にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　30年以上前に製造された車両のようてしたが、詳しいこと調べられていません。もう少し調べて行けば、よかったですね。

ミラノの路面電車

　先週に訪問したイタリア・ミラノでも路面電車をアチコチで見かけは、しました。


↑11月1日イタリアミラノ市電ドゥオーモ広場前電停付近にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　ミラノ市内に18系統もの路線がある路面電車らしいのですけど、その情報が少ないのですよ。



↑11月1日イタリアミラノ市電ドゥオーモ広場前電停付近にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　一応ガイドブックも買って携行していたのですけど、地下鉄の情報は入ってきても、路面電車の路線については殆ど役に立ちませんでした。


↑11月1日イタリアミラノ市電ドゥオーモ広場前電停付近にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　レトロな路面電車から最新式の低床連接トラムまで、たくさんの電車が走っていました。またミラノは行ってみたいです。できるだけ近いうちに(笑)。

秋田新幹線こまち

　小岩井農場でトロ馬車を撮った後は、近代的なものも撮りました。秋田新幹線こまちで

　↓こまち22号です。


↑10月12日　JR田沢湖線　大釜⇔小岩井駅間にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　大釜駅で交換してやってきた↓下りのこまち69号です。



↑10月12日　JR田沢湖線　大釜⇔小岩井駅間にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　新幹線とは言え、在来線の単線の田沢湖線を走るのですから、田舎の無人駅で交換していくのも不思議ではない光景なんですけど、あまり見慣れていない私には、ちょっとびっくりぽんでした。

トロ馬車

　海外旅行のカテゴリ－から、今日は1ヶ月前のことになりますが国内の話へ戻ります。

　10月12日(祝・月)3連休の最後の日は、東北八幡平から天気も悪かったので鉄道撮影は諦めて、近くの小岩井農場へ行ってみました。

　小岩井農場は、盛岡市から西北約12kmに位置し岩手山南麓に約3,000ヘクタール（900万坪）の広大な敷地面積を誇る農場です。

　その敷地の3分の2は雫石町、残り3分の1は滝沢市に属します。約3,000ヘクタールとは、東京ドームで例えると約640個分に相当する広さらしいです。



↑10月11日　トロ馬車　小岩井農場にて　
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

　↑そこで見たトロ場車です。



　↑鉄道の原点を観れたので、なんかスッキリしました。