ゑんぶろ版・一行のドラマ

｢こんな自分でも、誰かの役に立てるんだって、胸を張って生きていけたら、それが一番の夢だから｣

　－－－－－鹿目まどか(｢魔法少女まどか☆マギカ｣)

ゑんぶろ版・一行のドラマ

｢たくさんの人の想いが、空から降ってきます｣

　－－－－－ヴァイオレット(｢ヴァイオレット・エヴァーガーデン｣)

ゑんぶろ版・一行のドラマ

｢貴様、いい腕をしているな!今から私の部下になれ!｣

　－－－－－草薙素子(｢攻殻機動隊｣)

シリーズ｢読了｣

｢出会ってしまったツルとカメ(2・完)｣
著者:むんこ

まとめ記事っ資料室(仮):｢むんこ｣

確かにダークな設定が見え隠れ(隠れてないか)してて、どう纏めるのかが気にはなっていたんだウン。

それでも著者らしいブッ飛んだラブコメに笑いつつ、先行きに待ち受けるであろう｢闇｣の晴らし方にドキドキしつつ…。


まさか残り10ページでこんな○○○になるとは…

85ページの賑やかしがこんな伏線だったとは…。

第35話に至っては…まるで△△マンガのエンディングじゃん…しかも打ち切りの←

125ページ…唐突に□□マンガに(さすがにドギモ抜かれたわ)!!


あとがきが全て。

そして裏表紙折り返しの作者コメントで〆

…策士すぎる…。


オマケマンガがもう…キュン←←


｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

偽ついった〜

快晴。

シリーズ｢読了｣

｢大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店(2)｣
漫画:猫原ねんず
原作:新久千映

まとめページっ資料室(仮):｢新久千映｣

念の為、最新刊は｢3巻｣ですw
読了済みなので、気長にレビューを待てww

二十夜:｢サワラの七味醤油漬け竜田｣
…誰だろうこの作家の中島さん(のモデル)は…どっかで見たような…。

二十一夜:｢冷奴｣
…紅一点の八っちゃんが居ない回。バタバタで回らない(のと大将の顔が怖くなるww)…こういう時の常連さんの気遣い。
あれ?本家｢ワカコ酒｣にもこんな話あったな…。

SP.1:｢アスパラのバター醤油わさび和え｣
…ワカコが客として登場。…これ本家とリンクしてるよね(未確認だが←)?

二十五夜:｢茄子の揚げ浸し｣
…八っちゃんメイン回、接客から調理まで。この子は笑顔よりも真剣な表情の方が良いな。なお｢八っちゃんの過去｣編は｢3巻｣で。

二十九夜:｢バリバリ塩こんぶキャベツ｣
…冒頭の1ページ見た時はどうなる事かと思ったわ…。アレは完全にアウトだよなぁ…。

SP.2:｢ワカオの居酒屋偵察｣
…おおw今度はワカコの同僚の皆さんじゃないですかww…ワカコより絵柄に違和感が無いな。

三十三夜:｢つくねピーマン｣
…コレも本家で出たな。｢生ピーマン｣がインパクトあって覚えてる。喰ってみたいなぁ…。


…しかし著者の描く｢オッサン｣がどことなく｢ヤバい臭｣漂ってるのは何故なんだろう←失礼すぎる
(似たような空気感は｢ナッちゃん｣でも感じたが)


蛇足…表紙カバー下wwww


｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ