2017年12月1日(金曜日)晴れ時々曇り。16℃~4℃。朝はかなりの冷え込み。
『独立回復記念日』で祭日。きょうから3日間連休。エッセイを更新し『セトゥーバルだより』を配信。
きょうから4号にかかる。カドミウム・オレンジとイエロー・オーカーであたりを付ける。
きょうは『国際映画の日』。そして『国際鉄の記念日』。更に『国際エイズデー』。この30年間で、ポルトガルでは1万1千人がエイズで亡くなっているそうだ。来年1月から鉄道、バスなど公共交通機関が2%の値上げ。ストライキをしていた学校の先生が大統領に直接窮状を訴え。ポルトガルのロックスター、ゼ・ペドロが61歳で亡くなる。ポルトガルの経済大臣マリオ・センテノがサッカー応援マフラーを肩にかけユーログループのリーダーに立候補。サッカー・ロシア2018の組み合わせ抽選が15:00から。今夜18:00からFCポルトとベンフィカの試合。メアリャーダのボーロ・レイ(ポルトガルのクリスマス・ケーキ)が2度目の最優秀賞。
昨夜の映画は、
『デンジャラス・ラン』(Safe House)2012年。アメリカ・南アフリカ共和国合作のスパイ・サスペンス・アクション映画。デンゼル・ワシントン(兼・製作総指揮)、ライアン・レイノルズ出演。元CIA工作員トビン・フロスト(デンゼル・ワシントン)は組織を裏切ったため、世界36カ国で指名手配され、10年間逃亡を続けていた。南アフリカ共和国でフロストはMI6の旧友から極秘情報のデータファイルを受け取るが、ケープタウンで遂に捕まる。 一方、ケープタウンのCIAの隠れ家"セーフハウス"では、各施設に1名配属される"接客係り"こと、管理人のマットが才能を発揮できずに不満を感じていた。CIAに捕まったフロストはマット(ライアン・レイノルズ)のセーフハウスに収監されるが、直後に謎の傭兵部隊が施設を襲撃し、フロストとマット以外は全員殺される。突然の出来事にとまどいながらも、マットはフロストに手錠をかけて連行し、何とか施設から脱出する。 マットはCIA本部の指示で、他の隠れ家へフロストを連行することになるが、ワールドカップ開催中のスタジアムでフロストは逃走する。地元警察から発砲されたマットは反撃し、警官を射殺したため任務から解かれるが、自力でフロストを捕らえるため単独行動する。フロストはスラム街に住む旧友宅を訪れ、偽の身分証を作成してもらうが、再び傭兵部隊が襲撃し銃撃戦となる。そこへフロストの行き先を突き止めたマットが現れ救出する。フロストは自分の過去を語り始めるが、極秘ファイルの内容は教えなかった。 マットは南アフリカ郊外の隠れ家にたどり着くと、再びフロストに手錠をかける。しかし突然管理人の工作員に襲われ、死闘の末管理人を殺すがマットも重症を追う。死にかけながらフロストの手錠を外したマットは、ファイルの情報を聞くと、フロストは世界の情報機関の汚職工作員のリストであることを告げる。CIA副長官は事態収拾のため、幹部のデビッド(ブレンダン・グリーソン)とキャサリン(ヴェラ・ファーミガ)を南アフリカに派遣するが、現地を移動中にデビットはキャサリンを射殺し、マットのいる隠れ家へ向かう。傭兵部隊の雇い主はデビットであり、部隊と共に隠れ家に着いたデビットはフロストを殺そうとする。フロストは部隊を皆殺しにするが、最後にデビットに撃たれる。しかしマットがデビットを射殺し、フロストを救うが手遅れだった。フロストはマットに正しい人間でいるように告げると、データをマットに託し息を引き取る。 本部に帰還したマットは、CIA副長官にデビットの不正データを提出するが、副長官は国家の為にもみ消すと答える。その後マットは残りの極秘情報を世界にリークし、彼女がいるパリへ向かう。(Wikipediaより)
『ポンペイ』(Pompeii)2014年。アメリカ。ディザスター・アクション映画。監督はポール・W・S・アンダーソン。ローマ帝国の支配に抵抗したケルト人はコルヴス率いるローマ軍に蹂躙され、少年マイロだけが生き残るが、彼は奴隷として売り飛ばされる。十数年後の紀元79年、マイロ(キット・ハリンソン)はロンディニウムで敵う者なしの剣闘士に成長していた。マイロの持ち主グラセウスは彼の実力に満足し、興行のために奴隷たちを引き連れてポンペイに向かう。その途中、一行は裕福な商人の娘カッシア(エミリー・ブラウニング)の馬車と遭遇し、マイロは怪我をして苦しんでいる彼女の馬を殺し、苦しみから解放する。カッシアは1年間ローマに滞在していたが、傲慢なローマ人たちに嫌気が差して故郷に戻ってきていた。(Wikipediaより)