武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1355.カステロ・デ・ヴィデの町角

2017-12-14 14:39:44 | ポルトガル淡彩スケッチ

2017年12月14日(木曜日)曇り一時霧雨。19℃~9℃。降水確率86%。夜中に雨が降ったらしく、水道タンクの上に水溜り。道路も青い草も濡れている。かなり降ったのかも知れない。きょうも郵便配達夫が2度ベルを鳴らす。日ポ協会から機関紙とKSさんからクリスマスカードが届く。

4号にライト・レッドとヴァーミリオンを塗る。6号にリードゥルで買った緑色で地塗り。綺麗な透明色だ。スケッチに淡彩を施す。

マンションの他の部屋は早く(11月下旬ころ)からクリスマスリースが取り付けられていたが、我が家はようやく取り付ける。でもマリアさんのところとお向かいのウクライナ人のところは未だ。

『きょうのニュースは』RARISSIMAS問題、アフリカ問題、健康問題など判らないニュースが多かった。そんな中でミャンマーから追われた少数民族ロヒンガに6700人の死亡。マデイラ島で強風、荒波の為、漁船が座礁。シントラのカプッチョ修道院を50年勤めあげた78歳の男性が行方不明。イタリアで洪水。など。

昨夜の映画は、

ボディ・ターゲット』(Nowhere to Run)1993年。アメリカ。アクション映画。『シェーン』の現代版ともいうべき作品である。監督:ロバート・ハーモン。カリフォルニアのとある山道で、1台の囚人護送車が事故を起こし横転、護送中の未決囚数人が脱走した。その中の1人、サム・ギレン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は農場を経営する若い未亡人クライディー(ロザンナ・アークエット)の自宅の納屋にかくまわれ、彼女の息子ムーキー(キーラン・カルキン)と親密な仲になる。しかし、クライディー達地元の住民は、悪徳土地開発業者ヘイルによる強引な開発と彼の手下による嫌がらせに苦しんでいた。サムはヘイル一味に立ち向かう決意を固める。(Wikipediaより)

ロビン・フッド』(Robin Hood)2010年。アメリカ・イギリス合作映画。時代は12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビン(ラッセル・クロウ)は、イングランドの騎士ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇。ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるサー・ウォルター(マックス・フォン・シドー)に剣を届ける役目を引き受ける。かくして訪れたノッティンガムの地で、ロバートの身代わりになってくれと頼まれるロビン。彼の素朴な人柄は領民たちの人気を集め、ロバートの未亡人マリアン(ケイト・ブランシェット)とも次第に心が通いあっていくのだが、その行く手には、イングランド侵略をもくろむフランス軍との壮絶な戦いが待ち受けていた。他にマーク・ストロングウィリアム・ハート、(Wikipediaより)

 

 

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