2017年12月15日(金曜日)曇り。18℃~9℃。降水確率83%。時折雲の切れ目から眩しい太陽が射し、トロイアの先の大西洋がプラチナ色に輝く。午後から霧雨。
4号にマダー・レーキ・ディープを塗る。
淡彩スケッチ(1371-1380)の撮影、縮小画像(500p/150p)をフォルダに入れる。
『きょうのニュース』連日のトップニュースは、僕たちも露店市に行くときモイタ郊外の道路から見える建物で「あれは何だろう」と話していた真新しい建物。EUからの補助金なども投入してのカーザ・ダス・ラリシマス(障害者授産施設?)をめぐる汚職か?元大統領カバコ・シルバの奥さんやスペインの王妃も出席をしての開所式だったが、波紋は広がっている。PSD党首選挙に立候補しているサンタナ・ロペスも絡んでいるのか?グアルダの病院から新生児が居なくなる事件。パリ行きのバスの中で出産したニュース、運転手は18年の運転歴で2度目だとか。パルメラのVWでは1日に800台の車が生産されているとか、その労働時間問題。ポルトガルの保護天然記念物のヤマネコがネット販売されている問題。カスカイスでクルマの事故1人死亡3人が怪我。フランスのボルドー付近でバスが絡む事故で4人死亡。グアルダとポルトで麻薬に関する裁判。タビラでは押収した様々な銃を警察が公開。ブラガンサに貸し電動自転車がお目見え。
昨夜の映画は、
『ブラックホーク・ダウン』(Black Hawk Down)2001年。アメリカ。戦争映画。監督はリドリー・スコット、プロデューサーはジェリー・ブラッカイマー。実際にソマリアでおこった壮烈な「モガディシュの戦闘」(米軍を中心とする多国籍軍とゲリラとの市街戦)を描いている。「ブラックホーク」とは、米軍の汎用ヘリコプターUH-60 ブラックホークの強襲型、「MH-60L ブラックホーク」の事である。キャッチコピーは「あなたはこの戦争に言葉を失う。しかし、知るべき時が来た。」本作は、ソマリア内戦への超大国による介入とその失敗を描いたノンフィクション小説『ブラックホーク・ダウン アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録』(マーク・ボウデン著、を映画化。1993年、国際世論におされた米軍は、民族紛争の続くソマリアへ派兵。内戦を終結させようと、最大勢力ババルギディル族を率いて和平に反対するアイディード将軍の副官2名を捕らえるため、約100名の特殊部隊を首都モガディシュへ強襲させた。当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだったが、作戦の開始直後にアイディード将軍派の民兵の放ったRPG-7により、第160特殊作戦航空連隊に所属する2機のUH-60 ブラックホークが撃墜されてしまう。敵地の中心へ仲間たちの救出に向かう兵士らは、泥沼の市街戦に突入していく。主演はジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー、トム・サイズモア、エリック・バナ、ウィリアム・フィクトナー、サム・シェパード、(Wikipediaより)