2021年6月7日(月曜日)快晴。30℃-29℃~13℃。降水確率0%。湿度83%(7:50)33%(14:39)。紫外線量10。北の微風。6:15日の出を拝む。
『はがきサイズ油彩』17点の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。
『きょうのニュース』669万5000人が既にワクチン接種。2014年にヴィラ・フランカ・デ・シーラで12人が亡くなったレジオネラ菌事件の裁判。CPポルトガル鉄道のストライキ。TAPポルトガル航空従業員の解雇問題。イギリスからのリゾート客がファロ空港から順次帰国。ドイツで選挙。メキシコでも選挙。ペルーでの選挙で藤森元大統領の娘ケイコ・フジモリは少数。パキスタンで列車事故32人死亡。メ―ガン妃が女児出産。ヨーロッパサッカー21歳以下選抜は決勝でドイツに1対0で準優勝ながら敗戦帰国。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は2人、累計で1万7036人、感染は388人、入院は26人増え291人、重篤は7人増え59人。
『昨夜の映画』は
『パディントン』(Paddington)2014年。イギリス・フランス共同製作のファミリー映画。95分。監督・脚本・原案:ポール・キング。ストーリーはマイケル・ボンドの児童文学作品『くまのパディントン』を元にしている。ペルーに探検にやってきたあるイギリス人探検家は、そこで知性のあるクマの夫婦に遭遇する。探検家はクマたちと意気投合し、「いつかロンドンを訪ねてきなさい」と約束を交わして帰国する。 40年後、クマの夫婦は年をとりロンドンへ行くことは叶わなかったが、彼らの甥は夫婦から話を聞き、ロンドンへの憧れを抱いていた。ある日、彼らの住む土地に大地震が発生し、叔父パストゥーゾが死んでしまう。叔母ルーシーは"老クマホーム"への入居を決め、甥クマは彼女に勧められ、新しい家を求めて探検家のいるロンドンに向かう。しかし、ロンドンに着いたクマは誰からも相手にされず夜のパディントン駅で途方に暮れてしまう。そこに旅行から帰ってきたブラウン一家が通りかかり、母親であるメアリー(サリー・ホーキンス)はひとりぼっちのクマに声をかける。彼女はクマに、駅の名前を取って"パディントン"と名付け家に招待し、彼が自分の住処を見つけられるまで家に住まわせてあげることにした。 しかし、都会の暮らしに慣れていないパディントンはさっそく騒動を引き起こしてしまい、一家の主ヘンリー(ヒュー・ボネヴィル)から煙たがられてしまう。パディントンは探検家の行方を探すために、メアリーの協力で骨董品店を営むサミュエル(ジム・ブロードベント)の元を訪れる。その途中、パディントンは店を出ていく客が財布を落としたのを目撃し、財布を渡そうと客を追いかける。パディントンは街中で騒ぎを起こしながらも客に追いつくが、なんと客の正体はスリの常習犯だったため、その場で警察に逮捕される。彼は一躍街のヒーローとなり、ブラウン一家の娘ジュディ(マデリン・ハリス)や息子ジョナサン(サミュエル・ジョスリン)からも慕われるようになる。同じころ、パディントンの噂を聞いた自然史博物館のミリセント(ニコール・キッドマン)は、彼を剥製にしようと行方を探し始める。 サミュエルの協力で、探検家が地理学者協会の一員だと知らされたパディントンは、ヘンリーと共に協会を訪れるが、「ペルーを探検した協会員は存在しない」と返答される。二人は協会に忍び込み資料を探し、探検家の情報を見付け出す。パディントンは記録映像を見て、探検家の名前が「モンゴメリー・クライド」だと知る。そのころ、ブラウン一家の隣人カリー(ピーター・カパルディ)からパディントンのことを聞き出したミリセントは、彼を利用してパディントンを監視させる。彼女は一家の留守を狙いパディントンを誘拐しようとするが失敗し、撤退する。パディントンは連れ去られそうになったことをブラウン一家に話すが、信じてもらえず厄介者扱いされてしまう。ショックを受けたパディントンは家を飛び出し、一人でクライドを探し始める。 パディントンは名前を頼りにクライドを探し回り、ついに彼の家を発見する。ところが出てきたのは、なんと彼の娘であるミリセントであった。パディントンは彼女に捕まってしまい、自然史博物館へと連れていかれる。その現場を目撃したカリーはヘンリーに連絡し、事実を知ったブラウン一家はパディントンを助けるために自然史博物館に向かう。博物館に到着したミリセントは、「父がクマを捕獲して剥製にすることを拒んだために地理学者協会を追放され、そのために巻き添えになった自分は極貧生活を強いられた」と語り、パディントンを剥製にしようとする。しかし間一髪ヘンリーに助けられたパディントンは屋上に逃げてブラウン一家と合流するが、ミリセントに追いつかれてしまう。彼はハトを利用してミリセントを撃退し、和解したブラウン一家の元で再び暮らし始める。他に:ジュリー・ウォルターズ。(Wikipediaより)
『メン・イン・キャット』(Nine Lives)2016年。フランス・中国のコメディ映画。87分。監督:バリー・ソネンフェルド。原題は英語のことわざ“A cat has nine lives.”(猫には9つの命がある。=なかなか死なない、強運の持ち主)から。トム・ブランド(ケヴィン・スペイシー)は、仕事一筋で家庭を顧みない傲慢な大企業の社長である。 ある日、トムは妻ララ(ジェニファー・ガーナー)から、娘レベッカ(マリーナ・ワイスマン)の誕生日が迫っていることを知らされる。娘への誕生日プレゼントに困ったトムは、ララのアドバイスに従いレベッカに誕生日に欲しい物を尋ねたところ、猫が欲しいとねだられる。 猫嫌いのトムは、猫が欲しいという娘の要望を回避すべく、部下にアイデアを求めて会議を開催するが、猫のぬいぐるみや宮城県の田代島(猫の島として有名)などの案が挙がるも、要望どおりに猫を贈るべきとの結論となってしまう。 その帰り道、トムはしぶしぶ最寄りのペットショップに立ち寄り、店主のパーキンス(クリストファー・ウォーケン)から勧められた1匹の猫を購入する。 店を出る間際に部下から建設中のビルについての提案の連絡があり、天候が荒れる中、購入した猫と共にビルの屋上へ立ち寄る。屋上で部下から提案についての説明を受けるも口論となるが、その最中にビルに雷が落ち、その衝撃でトムは猫と共にビルから転落し、意識不明の重体になってしまう。 一方、猫は幸いにも無傷で、そのままペットとしてトムの家族に迎えられるが、実は転落の際、トムと猫の意識が入れ替わってしまっていた。 猫のトムは、家族に自分がトムであることを伝えられず悪戦苦闘、ついには猫らしからぬ珍行動を始めてしまう。 その頃トムの会社では、トムが意識不明であることを知った部下たちによる乗っ取り計画が着々と進行していた。 (Wikipediaより)
油彩No.234.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730