2021年6月13日(日曜日)晴れ時々曇りのち快晴。27℃~14℃。降水確率0%。湿度84%(7:54)48%(14:21)。紫外線量8。東のち南西の微風。
『きょうのニュース』サッカーデンマーク代表のクリスチャン・エリクセン選手が試合中に心臓麻痺で転倒そのまま死亡。マルセロ・デ・ソウザ大統領はサンタレムの国産農業祭視察。サントアントニオ祭中止のアルファマ地区商人が抗議行動。BEのカタリーナ・マルティンス党首と環境相がセトゥーバル視察。ギマランエスのドン・アフォンソ・ヘンリクサッカー場でネノの葬儀に大勢の弔問者。フランスで大規模デモ。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は2人、感染は707人その内450人がリスボンと周辺地区、入院は25人増え325人、重篤は5人増え82人。
『昨夜の映画』は
『潜入者』(The Infiltrator)2016年。アメリカの犯罪映画。127分。監督:ブラッド・ファーマン。原作:アメリカ税関の潜入捜査官ロバート・メイザーの回顧録『The Infiltrator』。1980年代、南米コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバル率いる世界最大の麻薬カルテル、メデジン・カルテルによりアメリカに密輸されるトン単位の麻薬が大きな問題となり、レーガン大統領は掃討のため「ドラッグ戦争」に乗り出していた。1985年、関税局職員ロバート・メイザー(ブライアン・クランストン)は、メデジン・カルテルの麻薬ルートであるフロリダ州南部の港町タンパで、潜入捜査による麻薬取締にあたっていた。同僚のアブレヴ(ジョン・レグイザモ)の情報から、麻薬ルートではなく資金ルートから組織をたどるアイデアを思いつき、ボブ・ムセラという変名で富豪を装い、資金洗浄を持ちかけて金融ブローカーからメデジン・カルテルの幹部ロベルト・アルカイノ(ベンジャミン・ブラット)までたどり着く。その過程でマヌエル・ノリエガ率いるパナマや国際商業信用銀行(BCCI )がカルテルの資金洗浄に大きくかかわっていることも突き止める。一方、メイザーが金融ブローカーの手配した娼婦を抱くことを断る口実として、「婚約者がいる」と口走ったことから婚約者役として同僚のキャシー(ダイアン・クルーガー)が捜査に加わる。正体が知られれば自分ばかりか家族も無残に殺されるリスクに神経をすり減らしながらも、ロベルトとの家族ぐるみの付き合いの中で「身内」に対する彼の温かい接し方に、とまどいと奇妙な罪悪感を覚え始めるメイザーたちだったが、その感情を押し殺し、メイザーとキャシーの「結婚式」にメデジン・カルテルの関係者とBCCIの幹部を招き、一網打尽にする計画を立てる。(Wikipediaより)
油彩No.240.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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