2021年6月17日(木曜日)曇り時々小雨のち一時薄晴れ。23℃-22℃~14℃。降水確率97%-100%。湿度87%(7:52)76%(14:36)。紫外線量5。北のち北西の微風。
『きょうのニュース』昨日からプロエンサ・ア・ヴェーリャで2歳の女の子が行方不明。2017年6月17日に多くの犠牲者をだしたペドロガオン・グランデ火災大惨事から4年。アガエ警察は4月25日橋でトラックの積荷検問。ポルトガルを含むEUの4か国は安全。フランスでは大多数がノーマスク。アメリカでは既に70%がワクチン接種済み、ニューヨークで花火。アントニオ・グッテーレス国連事務総長の任期はもう一期の2026年12月31日まで延長。中国は有人衛星打ち上げ成功。土曜日にミュンヘンでポルトガル選抜とドイツ選抜が対戦。
『昨夜の映画』は
『天才作家の妻 40年目の真実』(The Wife)2017年。スウェーデン・イギリス・アメリカのサスペンス映画。101分。監督:ビョルン・ルンゲ。原作:米国の作家メグ・ウォリッツァーの「妻」。天才作家と呼ばれている夫のノーベル文学賞受賞をきっかけに崩壊していく夫婦関係を描いている。“現代文学の巨匠”と呼ばれているアメリカの作家ジョゼフ(ジョナサン・プライス)はノーベル文学賞を授与されることになり、妻のジョーン(グレン・クローズ)と息子(マックス・アイアンズ)と共に、授賞式が行われるストックホルムにやってきた。 だが、彼らの前に記者ナサニエル(クリスチャン・スレーター)が現れたことで状況は一変する。ナサニエルはかねてからジョゼフの経歴に疑いを抱いており、彼らを執拗に追い回し、問いただす。 実はジョーンは豊かな文才に恵まれており、かつて作家を志していたが、あることがきっかけでそれを断念していた。ジョゼフと結婚後、ジョーンは夫の“ゴーストライター”として、世界的作家となる彼の成功を支えてきていたのだった。これまで一見完璧に見えた2人の関係が、ジョゼフのノーベル文学賞受賞をきっかけに崩壊していく。 (Wikipediaより)
<映画「天才作家の妻 40年目の真実 」ネタバレあらすじと結末 ...>
<天才作家の妻 -40年目の真実- - ネタバレ・内容・結末 ...>
『マンデラ 自由への長い道』(Mandela: Long Walk to Freedom)2013年。イギリス・南アフリカの伝記映画。139分。監督:ジャスティン・チャドウィック。脚本:ウィリアム・ニコルソン(英語版)。原作:反アパルトヘイト運動家で元南アフリカ大統領のネルソン・マンデラの著書『自由への長い道 ネルソン・マンデラ自伝(英語版)』(1995年)。父親から「問題児」という意味のロリシュラシュラと名付けられた少年時代のネルソン・マンデラは、7歳で親元を離れ一人前の男になるための儀式に参加させられる。そこでマンデラは数々の試練を乗り越えたあと、民衆の力は強いという教えを受けて一人前の男と認められ、故郷を離れる。 それから数年後の1942年、白人によって支配されていた南アフリカのヨハネスブルグでオリバー・タンボとともに弁護士事務所を開いているマンデラ(イドリス・エルバ)は、弱い立場の黒人たちを助けるため弁護を引き受けていた。彼は何度もANCのウォルター・シスルから会議への参加を勧誘されていたが、抗議活動以外の方法があると考えているマンデラは彼の申し出を固辞し続けていた。その夜、マンデラの知り合いのジャクソンが酔っ払って歩いているとき警官に止められ、パスを忘れていたジャクソンは彼らに連行され、警察署で暴行を受けて死亡する。しかし警察は事件を隠蔽するため、ジャクソンの死因を病死とする報告書を作成し、そのことにマンデラは判事に抗議するが取り合ってもらえない。黒人のための法律がないと憤ったマンデラは、シスル(トニー・キゴロギ)やアーメッド・カトラダ(リアード・ムーサ(英語版))たちと話し合った末、ANCに参加することを決める。 エヴリン・マセ(テリー・フェト(英語版))と結婚したマンデラは、シスルからバスボイコットを持ちかけられる。彼からただ理想を語るだけでは民衆が振り向いてくれないと言われ、まず生活に密着したバス料金の値上げの抗議活動を行うという。マンデラ自身もANCの活動にのめり込んでいたため、彼が活動に参加することを心配しているエヴリンに冷たく当たってしまう。シスルが予告通りにバスボイコットをしているのを見たマンデラは、止めるエヴリンに心配ないと話しボイコットへと加わる。時が過ぎ1948年、白人政権がアパルトヘイトを推し進めるなかマンデラとエヴリンの間に男の子のテンビが生まれ、3人はソウェトのオーランド・タウンシップに引っ越す。その後ANCの活動も活発になり、マンデラは家族に会わない日が多くなる。 ある日黒人たちの前で演説をしたマンデラは、演説終了後そのなかにいた女性と関係を持つ。彼が久しぶりに帰宅すると、家庭を顧みない夫に対して積もり積もった怒りを爆発させたエヴリンが調理器具で殴りかかり、彼女を組み伏せたマンデラはもう一緒には暮らせないと話し離婚を決める。広場に集まった黒人の群衆の前でマンデラは、ボーア人ばかり優遇する政権に対して抗議を示そうと群衆に奮起を促し、集団で白人用の駅構内に乗り込む。拘留されたのち釈放されたマンデラは1人で会いに来たテンビと話した後、故郷の村を訪れ母親に近況を話す。その後マンデラは病院のソーシャルワーカーであるウィニー・マディキゼラ(ナオミ・ハリス)と知り合い、彼女に惹かれたマンデラはプロポーズしウィニーもそれを受け入れる。 1960年、ANCの活動もむなしく白人政権はアパルトヘイトを推し進め、そのことを抗議しに来た黒人たちへ警察は発砲し多くの死傷者を出す。丸腰の民衆に発砲するという行為に激怒したマンデラは、今までは非暴力だった運動を暴力も伴う運動に変えることを決意する。 (Wikipediaより)
油彩No.244.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730