武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2484. メルトラの町角

2021-06-19 14:31:35 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年6月19日(土曜日)曇り時々晴れ一時雨。21℃~13℃。降水確率74%-89%。湿度87%(7:52)67%(14:18)。紫外線量4-6。北西の微風。夜中にも降っていたらしく朝食時まで時折小雨。その後、青空も覗く。

『アルカサール・ド・サルの町角』などのスケッチに淡彩を施す。

『きょうのニュース』ワクチン接種は20~29歳。インド型変異種に警戒。セジンブラでも感染リスク大。GNRが4月25日橋とヴィラ・フランカ・デ・シーラで大規模検問。新たに120台の警察パトカーが待機。CDS/PPの党首選挙。ベルギーのアントワーペンで建物倒壊、ポルトガル人1人死亡2人が行方不明?ミャンマー情勢をグッテレス国連事務総長が懸念表明。

今夜17時からミュンヘンでサッカーユーロ2020ポルトガル選抜対ドイツ選抜。結果=4対2でドイツの勝利。

『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は1人、累計で1万7062人、感染は1183人、入院は2人減り389人、重篤は5人増え99人。

『昨夜の映画』は

クライム・スピード』(American Heist)2014年。アメリカのアクション映画。94分。監督:サリク・アンドレアシアン。1959年のアメリカ映画『セントルイス銀行強盗英語版)』のリメイク。自動車修理工として働くジェームズ(ヘイデン・クリステンセン)は、爆弾製造の罪で半年間服役した過去を悔やみ、恋人であるエミリー(ジョーダナ・ブリュースター)のためにも真っ当な人生を歩もうと決意していた。そんな彼の前に10年間服役していた兄フランキー(エイドリアン・ブロディ)が現れる。自らを犯罪の道へと陥れた兄を避けるジェームズだったが、立派に更生してみせたと言うフランキーの言葉を信じて、彼の仕事を手伝うことにする。早速フランキーはジェームズに仕事仲間であるシュガー(エイコン)とレイを紹介するが、彼らが計画している仕事というのが武装しての銀行強盗だということが判明する。当然参加を拒否するジェームズだったが、抜ければエミリーにも危害を加えるとフランキーに脅された彼は、運転手役として強盗計画に参加するのであった。そして決行当日、当初は完璧だと思われた強盗計画だったが、些細なミスにより彼らは瞬く間に警官隊に包囲されてしまう。(Wikipediaより)

エスコバル 楽園の掟』(Escobar : Paradise Lost)2014年。フランス、スペイン、ベルギー、パナマ共同製作映画。119分。監督:アンドレア・ディ・ステファノ。兄と共にコロンビアを訪れたサーファーのカナダ人青年・ニック(ジョシュ・ハッチャーソン)。青い海と白い砂浜が広かがるそこは、まさに理想郷のような世界だった。ある日、彼は美しいコロンビア人女性・マリア(Claudia Traisac)と出会い、激しい恋に落ちる。マリアには敬愛する大切な叔父がいた。彼の名はパブロ・エスコバル(ベニチオ・デル・トロ)――国会議員を務め、民衆からの支持も厚い富豪であるエスコバルは、コロンビア最大の麻薬カルテルのボスという裏の顔を持っていた。我が子のように可愛がる姪のマリアが連れてきた恋人を、エスコバルは暖かくファミリーに迎え入れる。楽園のようなエスコバルの“王国”。ニックはその恐ろしさに少しずつ気づいていくが、簡単には抜け出すことはできない。そうしてニックは、脱出不可能な巨大な悪のスパイラルに巻き込まれていく。他に:ブラディ・コーベット、アナ・ジラルド、カルロス・バルデム。(Filmarksより)

油彩No.246.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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