武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2473. セジンブラの城

2021-06-08 16:18:47 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年6月8日(火曜日)快晴。31℃~13℃。降水確率0%。湿度77%(7:45)23%(15:52)。紫外線量9。北の微風。

お昼のニュースを見終わってからバラ園の『コンチネンテ』に買い物に。ミネラルウオーター6Lt=0,67x2=1,34€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,15x2=2,30€、米(カロリーノ・カサローラ)1kg=0,83x4=3,36€。フランスネギ140gx1,99=0,29€。キャベツ(コラサオン)1,220x0,99=1,21€。バナナ1,322x0,99=1,31€。バナナ1,006x0,99=1,00€。ニンジン894gx0,69=0,62€。生姜300gx4,69=1,41€。リンゴ(富士)1,624x2,19=3,56€。パン(リオマヨール)450g=0,99€。パック赤ワイン(カサル・ガルシア)1Lt=1,69€。ハンドミキサー=9,99€。合計=29,07€。前回割引分—13,54€。支払合計=15,53€。帰宅は15:30。マリアさんが窓から顔を見せ「暑いね~」と挨拶。「ベッカスはどうしてる」と聞くと「今、寝てるよ~。普段は煩すぎるけどね」とのこと。

『きょうのニュース』スペインではコロナ後退。バレンサ、ヴィラ・フォルモーサなどスペインとの国境で人の往来に障害。スペインでダム建設以来テージョ川で慢性的な水不足で農業に被害。賃貸住宅業者に補助。マルセロ・デ・ソウザ大統領はマデイラ訪問。TAPポルトガル航空の人員解雇問題。アルツハイマーの新たな薬情報。フランスのマクロン大統領が市民から殴られる映像。東京オリンピック開会式まで45日、6月中に公表。

『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は1人、感染は598人、入院は5人増え296人、重篤は7人増え66人、リスボン周辺での感染は348人。

『昨夜の映画』は

あしたは最高のはじまり』(Demain Tout Commence)2016年。フランスのコメディドラマ映画。117分。監督・脚本:ユーゴ・ジェランフランス語版)。 一夜を共にした女性から突然「自分の娘」を託された男が、次第に彼女を生きがいにして責任ある父親へと成長する過程、また母親の葛藤や周囲の人の支えをユーモアとシリアスを交えながら描く。 南フランス・コートダジュールの町で観光客案内をしながら毎日を気楽に過ごすサミュエル(オマール・シー)。ある日彼の前に去年自分が一夜をともにしたという女性・クリスティン(クレマンス・ポエジー)が現れ、自分が産んだサミュエルの実の娘という赤ん坊のグロリアを置き去りにされてしまう。自分で育てる自信も意思もない彼はクリスティンを追いロンドンに渡るが、クリスティンには会えず、仕事もクビになってしまう。途方にくれたサミュエルはロンドンで出会ったベルニー(アントワーヌ・ベルトラン)の元を訪れ、映像会社のプロデューサーである彼からスタントマンの仕事をあっせんしてもらい、一人でもてあましていた家に居候させてもらう。 それから8年後、ベルニーの協力もありたくましく育ったグロリア(グロリア・コルストン)とともにサミュエルは充実した毎日を過ごしていたが、ただひとつグロリアに対しては母クリスティンが娘を置いて消えてしまったことを言えず、嘘をつき隠し通していた。そんな中、彼の元にクリスティンから連絡が届き、グロリアと面会させることになる。パートナーとともに現れたクリスティンは、グロリアを引き取りアメリカで育てることを希望するが、すでにグロリアなしの生活は考えられないものになっていたサミュエルは拒否する。あらためてグロリアとの日々をかみしめるサミュエルだが、病院での検査である重大な事実を知ってしまう。 話し合いを重ねても解決できなかった親権問題は、クリスティンにより法廷の場に持ち込まれる。 (Wikipediaより)

アラビアの女王 愛と宿命の日々』(Queen of the Desert)2015年。アメリカの伝記映画。128分。監督:ヴェルナー・ヘルツォーク。 20世紀初頭、イラクとヨルダン両国の国境線を引いてイラク建国の立役者となり、“砂漠の女王”と呼ばれたイギリス人女性ガートルード・ベル(ニコール・キッドマン)の生涯を描いている。ガートルード・マーガレット・ロージアン・ベル(Gertrude Margaret Lowthian Bell, CBE、1868年7月14日 - 1926年7月12日)は、イラク王国建国の立役者的役割を果たし、「砂漠の女王」(Queen of the Desert) の異名をとったイギリスの考古学者・登山家・紀行作家・行政官・情報員。シリア・パレスチナ、メソポタミア、小アジア、アラビアを広範囲に旅して築いた彼女の知識と人脈により、探検や地図作成を行い、イギリス帝国の政策立案に大きな影響力を持つようになった。 ベルはT・E・ロレンスと共に、現在のヨルダンやイラクのハーシム朝を支援した。 彼女は、中東各地を旅して築いた部族の指導者たちとの関係から得た独自の視点で、イラクにおける近代国家の確立とその運営に大きな役割を果たした。彼女の生前はイギリス政府関係者から高く評価・信頼され、絶大な力を発揮した。彼女は「国王陛下の政府の代表でアラブの人々が愛情に似た物を覚えた数少ない一人」と評されている。 (Wikipediaより)

油彩No.235.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

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