高校の同級生と飲み。我々の頃は男子校だったのですが、男子校というのは時として人様にお見せできないほど酷いもので、今でも集まるとあの頃が蘇ります。医大生・たきいです。
「おひとり様」ブームのこの頃。お店によっておひとり様のハードルは異なるだろう。例えば吉野家にひとりで入るのは息をするようにできてしまうだろうが、一人焼肉はそれに比べ難易度が高く、私でさえもまだ成し遂げていない領域となる。おひとり様は寂しい人、みたいなイメージがつきがちだが、自分のペースで楽しめるおひとり様ライフはなかなかクセになる。
吉野家以上焼肉未満、大人の嗜みとしてやっておきたいおひとり様は、やはりカラオケであろう。世の中にはヒトカラ専門店があって、なかなかアツい。

歌手のレコーディングみたいな気分。
家に帰ってきて、新しい持ち歌を手に入れたくなってきた。これまで時間軸に沿って世の流行りの曲を覚えてきたものだが、これからは遡るのも良い。昭和の曲をよく知る人となると、母親にコンサルトしてみればいいわけで、何やらいろいろ教えてくれた。
新沼謙治「津軽恋女」
この曲知らなかったけど、
・おじさんおばさんは知ってる
・Bメロもしっかり作られている
・間奏が短い
・熱唱し続けられる
ところがいい点なんだとか。練習してみるか。もう一回くらいヒトカラ行きたくなってきた。笑
(一日中寝ていたい人(笑))