将棋名人戦。佐藤天彦新名人の誕生で揺れておりますが、新名人の誕生は2002年以来とのこと。わたくしが将棋を覚えたのが2000年くらいで、その頃から時の名人は羽生さんか森内さんだったので時代が変わったかのような気分です。それにしても今シーズンの天彦先生は強かったですねぇ。医大生・たきいです。
外科的な糸結びはこれまで外科結紮と片手結びしかできなかったのだが、ようやく両手結びを会得した気がする。基本は両手結びとのこと。糸の結び目のでき方がようやく頭でイメージできるようになってきたから形勢は悪くなさそうだ。これまで何度も教えてもらう機会はあったのに、覚えた気がしては忘れての繰り返しで己の不器用さを自覚するいい鍛錬となった糸結び練習である。
研修医の先生などはよく空いてる時間を見つけては糸結びの練習をしてらっしゃる。余った絹糸をもらって、寮に帰ってからも練習してみた。

めちゃくちゃ手が疲れるからまだ変な握り方をしてしまってるんだろうなと考察をしながら寝落ちしてしまったことはここだけの秘密である。
(寝落ち後に早起きできた日は日頃の行いがいいと思う(笑))