母親を助手席に乗せて運転していたら、
左側を指差しながら、「右折して」
と言われてなんとも言えない気持ちになりました。医大生・たきいです。
実家にいるときは緊張感を全て失って惰眠を貪りがち。雲が西から東へと流れていくなと部屋の窓から外を眺める。雲の切れ目から青空が見えるのがなんだか楽しい。そうこうして雲の流れを追っていくと気がつけば寝ているわけだ。
大学の寮にいるときも大抵は熟睡しているが、夕飯どうしようかとか、誰かから連絡くるかもとか、また明日朝早いんだよな、だなんていった風にどこか休まらないことも少なくない。それと比べて睡眠的にはより素晴らしい時間である。
アホみたいな時間を睡眠に費やせるのも学生のうちが最後なのかなとか思うけれど、大学に戻らねばならぬ時間がまたやってきて、昔から好きだった実家の寝床とはまたお別れである。
(そういえばいま回ってた科は3班合同だったからお土産の数かさむなと思った人(笑))