今日の新聞の話題は「学力テスト」
私も興味深く読みました。
話題は、
橋下知事の大号令で
大阪が順位をどこまで伸ばせるか?
小学校の算数が41位から28位に浮上したとか。
実質的には2ヶ月の取り組みらしいが、
百マス計算の反復学習を毎日させたそうだ。
毎日基本を繰り返す。
ある意味、常識というか
習慣にしてしまうと強いですね。
例えば、
野球の素振り
柔道の受け身
合唱の発声練習
英語の音読
算数の百マス計算は確かに効果抜群ですよ。
資格だけでは不安という人のために
入社試験(就職試験)で出題される
計算問題(小学校レベル)に対応するため、
SPIの勉強会をして、
百マス計算を取り入れています。
更に、これはクレペリン検査の準備にも
役に立ちますね。
ということは、
就職を控えた大学生に
小学校レベルの算数の内容が
定着していないということでしょうか?
英語ができなくて仕方なく日本に来た
出来の悪い留学生でもいとも簡単にできるのに!
こんな教育を誰がしてきたのか
良く考えて選挙に行きたいものだと思いながら
期日前に行ったものだから、
マニフェストとか選挙公報は投票後に見たけれど・・・
もっと早く配れよ!!
ところで、
貿易実務検定の受験勉強にも基本はありますね。
無理やり繰り返してでも、
用語は覚えないとしようがないでしょうね。
回転信用状を英語で Revolving credit という。
こんなものは、
考えたり理解するもんじゃないでしょう。
アルファベット26文字しか知らない留学生も覚えたのに
英語がわからない、と言って逃げてしまうのは、
金持ち大国日本の「勉強から逃亡する習慣病」だ!
これは、毎日少しずつ繰り返す習慣をつけるしかない。
C級・B級は選択式でマークするだけの試験なのだが、
きっちり書けるとこまでしっかり覚えたほうが
きっとあとで役に立つと思いますね。
通関士試験も同じですよね。
繰り返し練習。
ただし、内容も考えながら空回りしないように!
マークシート形式が導入され、
論述形式の記述式や手書きの申告書作成がなくなって
受験生の習熟度が急落しましたね。
法律科目では、穴埋め問題の語群選択式が
得点をどっさり獲得できる分野ですが、
これも書く練習をした方が効果絶大ですね。
(これは好みの問題なのでご参考まで。)
英語は、体育会系の科目ですから
言うまでもなく
ひたすら繰り返すしかないですね。
同じものを何度も何度も
聞いたり、書いたり、話したり、読んだり、
これしかないです。
資格試験でも
毎日の繰返しが重要ですが、
もう1つ大切なことが載っていました。
「間違えた問題の復習」ですね。
山口県が順位を上げました。
アンケート結果から
間違えた問題の復習、放課後の補充的学習
が薄いことから
学習内容の定着度を重視した
プログラムを作成したそうです。
大変参考になりました。
私も興味深く読みました。
話題は、
橋下知事の大号令で
大阪が順位をどこまで伸ばせるか?
小学校の算数が41位から28位に浮上したとか。
実質的には2ヶ月の取り組みらしいが、
百マス計算の反復学習を毎日させたそうだ。
毎日基本を繰り返す。
ある意味、常識というか
習慣にしてしまうと強いですね。
例えば、
野球の素振り
柔道の受け身
合唱の発声練習
英語の音読
算数の百マス計算は確かに効果抜群ですよ。
資格だけでは不安という人のために
入社試験(就職試験)で出題される
計算問題(小学校レベル)に対応するため、
SPIの勉強会をして、
百マス計算を取り入れています。
更に、これはクレペリン検査の準備にも
役に立ちますね。
ということは、
就職を控えた大学生に
小学校レベルの算数の内容が
定着していないということでしょうか?
英語ができなくて仕方なく日本に来た
出来の悪い留学生でもいとも簡単にできるのに!
こんな教育を誰がしてきたのか
良く考えて選挙に行きたいものだと思いながら
期日前に行ったものだから、
マニフェストとか選挙公報は投票後に見たけれど・・・
もっと早く配れよ!!
ところで、
貿易実務検定の受験勉強にも基本はありますね。
無理やり繰り返してでも、
用語は覚えないとしようがないでしょうね。
回転信用状を英語で Revolving credit という。
こんなものは、
考えたり理解するもんじゃないでしょう。
アルファベット26文字しか知らない留学生も覚えたのに
英語がわからない、と言って逃げてしまうのは、
金持ち大国日本の「勉強から逃亡する習慣病」だ!
これは、毎日少しずつ繰り返す習慣をつけるしかない。
C級・B級は選択式でマークするだけの試験なのだが、
きっちり書けるとこまでしっかり覚えたほうが
きっとあとで役に立つと思いますね。
通関士試験も同じですよね。
繰り返し練習。
ただし、内容も考えながら空回りしないように!
マークシート形式が導入され、
論述形式の記述式や手書きの申告書作成がなくなって
受験生の習熟度が急落しましたね。
法律科目では、穴埋め問題の語群選択式が
得点をどっさり獲得できる分野ですが、
これも書く練習をした方が効果絶大ですね。
(これは好みの問題なのでご参考まで。)
英語は、体育会系の科目ですから
言うまでもなく
ひたすら繰り返すしかないですね。
同じものを何度も何度も
聞いたり、書いたり、話したり、読んだり、
これしかないです。
資格試験でも
毎日の繰返しが重要ですが、
もう1つ大切なことが載っていました。
「間違えた問題の復習」ですね。
山口県が順位を上げました。
アンケート結果から
間違えた問題の復習、放課後の補充的学習
が薄いことから
学習内容の定着度を重視した
プログラムを作成したそうです。
大変参考になりました。