平成22年度 通関士試験の
合格発表がされて今日で4日目です。
受験番号を忘れて、調べられない人、
何も連絡ないけれど、とトボケテイル。
合格通知か不合格通知が来ると思って
待っているんだけれど、
郵便が遅れているのかな・・・
などと意外とのんきなことを
言って軽口を叩いている。
現実を受け入れたくないのかも。
そろそろ通関士試験の総括をして
平成23年度の準備をする予定ですが、
発表後の、土・日・月と忙し過ぎて
全く何も手をつけていない。
ただ忙しいだけでなく、
今年は、データーが偏っていて、
まだ、情報収集中なのです。
私の受講生については、
試験直後から情報提供をしてもらって
発表後も合格メール等をもらって
大体の状況は把握しているのですが、
例年、ブログやメルマガの読者から
頂く合格メールがほとんどないのです。
あまり多くの情報を提供しなかったから?
それとも、不合格だった?
ということも分からない状況なのです。
その意味で、私の情報は偏っているので、
現在、通関業界や受験業界の知り合いに
感想などを聞いているところです。
共通の認識は、
通関士試験は、難しい試験である!
合格率9.8%という数字は
約10人に1人ですから
常識的に考えても難しいですよね。
3時間目の実務の基準が緩和されても
その影響は少なく、
地道な努力と今年も「運」が必要だった。
これが結論ですね。
1年目は、甘い気持ちで取り組んだ人も
2年目は、頑張って合格圏に入ってきました。
それでも、ふるい落とされてしまいました。
1発合格は稀で、
「運」が向くまで2年計画?
いやいや3年計画になる人も続出か?
という意味で、やはり難しい試験です。
3年以上続けるような試験なのか?
いい加減、諦めたらいいのに、
と思いながら、
あと1点と思うと引くに引けない。
あるのは、意地だけ。
来年は必ずと思いながら
5年目で合格は流石に感動!
そんな人もいますね。
「運」よく合格した人もいますが、
紙一重といったところかな?
では、この難しい試験、
何が難しいのか?
どうすれば合格できるのか?
人によって違っていて
複雑なのでやっかいです。
ですから、自分なりに、
答えを出して実行することになりますね。
特に、私の場合は、
この総括をしっかりして
スクールという場で
そのノウハウを提供しないといけないので
色んな事例を想定して複数の答えを出します。
それでも漏れが多いですが・・・
例えば、早々と再受験を決めた人は、
冷静になって後で解いたら簡単に解けた。
自分には実力がある。
焦って「運」を逃しただけ。
本試験で落ちつけば絶対受かれる。
今の実力を維持して
落ちついて=試験慣れして臨めば大丈夫。
維持するためには、競争相手が必要。
毎週、小テストで競争させてくれる
先生の講座を再受講したい。
これも一つの答えですね。
だとするならば、
そのような場を提供することが
私の答えにもなる。
例えば、1,2時間目の法律科目は自信がある。
3時間目が総合的に苦しい。
ここだけ徹底的に強化したい。
ここを自信を持って臨めば
「運」を手繰り寄せられる。
という受験生の答えに対しては、
実務に特化したプログラム
を受講してもらえるようにすれば良い。
例えば、逆に、科目免除なので
法律科目だけだが、実務と法律は違うので
今一得点が伸びないのが敗因。
科目免除の場合は合格率が高いので
法律科目をしっかりマスターすれば
必ず「運」を掴むことができる。
という答えであれば、
法律科目だけ受講できるプログラムを
提供することが私の答えにもなる。
もっとも、
上記のようなことは既に対応済だけれど、
さらに日々努力しています。
再受験をされる方は、
自分なりに分析して
自分なりの答えを出して
難しい通関士試験を乗り越えてください。
合格された方、本当におめでとうございます。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
合格発表がされて今日で4日目です。
受験番号を忘れて、調べられない人、
何も連絡ないけれど、とトボケテイル。
合格通知か不合格通知が来ると思って
待っているんだけれど、
郵便が遅れているのかな・・・
などと意外とのんきなことを
言って軽口を叩いている。
現実を受け入れたくないのかも。
そろそろ通関士試験の総括をして
平成23年度の準備をする予定ですが、
発表後の、土・日・月と忙し過ぎて
全く何も手をつけていない。
ただ忙しいだけでなく、
今年は、データーが偏っていて、
まだ、情報収集中なのです。
私の受講生については、
試験直後から情報提供をしてもらって
発表後も合格メール等をもらって
大体の状況は把握しているのですが、
例年、ブログやメルマガの読者から
頂く合格メールがほとんどないのです。
あまり多くの情報を提供しなかったから?
それとも、不合格だった?
ということも分からない状況なのです。
その意味で、私の情報は偏っているので、
現在、通関業界や受験業界の知り合いに
感想などを聞いているところです。
共通の認識は、
通関士試験は、難しい試験である!
合格率9.8%という数字は
約10人に1人ですから
常識的に考えても難しいですよね。
3時間目の実務の基準が緩和されても
その影響は少なく、
地道な努力と今年も「運」が必要だった。
これが結論ですね。
1年目は、甘い気持ちで取り組んだ人も
2年目は、頑張って合格圏に入ってきました。
それでも、ふるい落とされてしまいました。
1発合格は稀で、
「運」が向くまで2年計画?
いやいや3年計画になる人も続出か?
という意味で、やはり難しい試験です。
3年以上続けるような試験なのか?
いい加減、諦めたらいいのに、
と思いながら、
あと1点と思うと引くに引けない。
あるのは、意地だけ。
来年は必ずと思いながら
5年目で合格は流石に感動!
そんな人もいますね。
「運」よく合格した人もいますが、
紙一重といったところかな?
では、この難しい試験、
何が難しいのか?
どうすれば合格できるのか?
人によって違っていて
複雑なのでやっかいです。
ですから、自分なりに、
答えを出して実行することになりますね。
特に、私の場合は、
この総括をしっかりして
スクールという場で
そのノウハウを提供しないといけないので
色んな事例を想定して複数の答えを出します。
それでも漏れが多いですが・・・
例えば、早々と再受験を決めた人は、
冷静になって後で解いたら簡単に解けた。
自分には実力がある。
焦って「運」を逃しただけ。
本試験で落ちつけば絶対受かれる。
今の実力を維持して
落ちついて=試験慣れして臨めば大丈夫。
維持するためには、競争相手が必要。
毎週、小テストで競争させてくれる
先生の講座を再受講したい。
これも一つの答えですね。
だとするならば、
そのような場を提供することが
私の答えにもなる。
例えば、1,2時間目の法律科目は自信がある。
3時間目が総合的に苦しい。
ここだけ徹底的に強化したい。
ここを自信を持って臨めば
「運」を手繰り寄せられる。
という受験生の答えに対しては、
実務に特化したプログラム
を受講してもらえるようにすれば良い。
例えば、逆に、科目免除なので
法律科目だけだが、実務と法律は違うので
今一得点が伸びないのが敗因。
科目免除の場合は合格率が高いので
法律科目をしっかりマスターすれば
必ず「運」を掴むことができる。
という答えであれば、
法律科目だけ受講できるプログラムを
提供することが私の答えにもなる。
もっとも、
上記のようなことは既に対応済だけれど、
さらに日々努力しています。
再受験をされる方は、
自分なりに分析して
自分なりの答えを出して
難しい通関士試験を乗り越えてください。
合格された方、本当におめでとうございます。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。