少人数クラスに慣れてしまったせいか、
喉が弱くなりました。
例えば、8時程度の講義をすると
途中から、声がかすれてしまいます。
そこで、喉の負担を軽くするため
最近、午後10時に講義が終わった後、
密かに発声練習を始めました。
小さい声を、
身体のどこかで共鳴させるだけなのですが、
鼻、口の中までは何とかできるのですが,
頭、胸、お腹では全く振動が感じられません。
歌を忘れたカナリヤは声の出し方も忘れたようです。
ボイス・トレーナーに習っているとき
自分では、音が外れているのに気がつかないのですが、
他の人の練習をきいていると良く分かります。
同じことが英語の学習でも良くあります。
本人はCDを何回も聞いて音とアクセントを確認して
練習してきたと言い張るのですが、
音もアクセントも、相当ずれている場合があります。
こんなに外れた発音してたら、
リスニングのとき困るんじゃないかと心配しますが、
こればかりは、自分で気がつくのが一番いい。
テープに、CDのネイティブと本人の発音を録音して
聞き比べてもらうのが一番良いようです。
聞いて分からなければ発音も良くならないようです。
英検など受けなくても、発音の良し悪しで、
英語力のレベルを分けることができると思います。
以前、受講テストの代りに、
英文を音読してもらったことがありました。
英語の発音が気になると、
英語の声の出し方にも興味を持ち始めます。
学生時代、近くの女子短大の先生に
目茶目茶、声が良く響く先生がいらっしゃって
何かの打上げの時に、話しかけたら、
気に入っていただいて、
英語の詩の朗読を教えて頂いた。
発声練習が終わったら、再挑戦してみようかな・・・
月曜日の午前中が空いているのですが、
大阪検定の勉強会は誰も乗ってこないので、
英語の詩の朗読の勉強会はどうだろう?
希望者がなければ、篠山マラソンの練習に取り組みますが・・
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