ありふれた人生
もう何も考えまい
君が欲しかったものも
僕が欲しかったものも
生きていくことの愚かささえも…
朝方はまだ涼しかったのに
みるみるうちに暑くなり始め
朝食のトーストを食べる前から
すでに汗が滲むほど…
そんな暑さの中
初孫くんがやってくる前に
朝のルーティンを済ませておこうと
滲む汗をタオルで吹きながら…
ところが
いつもより早い時間に裏口で初孫くんの大声
今日はママに送ってもらうから〜!と
顔を見せることもなく…
ということで
老いぼれジジイのオープンカーの出番はなし
昨日一応洗車しておいたんだけどなぁ
小雨の中を…
初孫くんの大声に
ホッとするような寂しいような…
やっぱり寂しいか…?
また3連休のお休みだしなぁ
おかげで?ジョグの方も
いつもより早い時間にスタートできたけど…
このグループをお供にして…
それにしても暑かった
走り出す前から
すでにタオルは汗をタップリ吸い込んで…
9月も下旬に差し掛かろうとしてるのに
まるで真夏のように信じられないほど…
まだまだ暑すぎて…
昨日までと違って
スタートしてすぐに汗を拭い続ける始末
こんな調子じゃ
たった7キロといえど最後まで持つだろうか?
通勤者たちの群れを避けるように
裏通りへと曲がっていくけど
暑さが変わるわけもなく…
9月下旬の残酷とも言える暑さの中
なんとか走り切った7キロ
いくらお彼岸まで暑さが続くといっても
異常としか思えなかった今日の暑さ
どうなってしまったのか?
そんな異常な暑さの中
良い意味で異常な好ニュースも聞こえてきた
メジャーリーグで大活躍のO選手の偉業
老いぼれジジイには縁もユカリもないけれど
同じ日本人として心から喜びたい
もちろん
彼を祝福したいし応援もし続けたい
彼の活躍ぶり
とても同じ日本人と思えないのは
僕だけだろうか?
兎にも角にも
明るいニュースというだけでも嬉しい
元気をくれてありがとうO選手!
一方で暗いというか
納得できない報道にも接し…
C国で殺された日本人学校児童のニュース
殺されたこと自体も
ハラワタが煮えくりかえるけれど…
その対応を
原稿を読むように
淡々と話す外相の口ぶりにも納得できない
もっと日本人の代表としての
怒りを徹底的に表していいんじゃないか?
いや!表すべきだろう!絶対に!
原稿を読んでる場合じゃないぜ!
何をC国に遠慮というか忖度してるのか…
あんなヤツらには舐められるのがオチ!
そしてK総理よ!あなたは何かされたのか?
またノンベンダラリと
訳のわからない話を繰り返してるのか?
全く期待できなかったK総理
地元紙で見たけど何を今頃になって
我が被災地を訪れてるのか?
全くわからん…
そういえばK総理の仕業と言われてる
渦中の総裁選に関する
特定のT候補に対して異常とも思える妨害
なんでもない文書の発送をめぐる
デッチアゲの妨害行為…
その妨害行為のあと
ネットではもちろん
信用できない新聞などのメディアでも
わずかながら報道されてるけど…
T候補の無関係の文書よりも
総裁選にシッカリ関連した違反文書を
選管の通達日以降に発送した候補は
何名もいるだろう!
そいつらの処分を
選管にどう指導するのか!
選管も選管
腐ったヤツらだ
そんな不公平な選管の下での総裁選なんて…
そしてそういった事実を殆ど報道しない
某国営放送を初めとするメディアたち
僕たち国民は
誰を何を信用すればいいのか?
K総理…
もともと信用できないヤツだと思ってたけど
信用できないどころか
いくら政治の仕組みの中だからとはいえ
そんなヒドいヤツを総理にしてしまった
国民の一人である自分が恥ずかしすぎて
哀しすぎて…
もちろん野党もそれ以上に信用できないけど
与党もとうとう堕ちるとこまで堕ちたと…
地元の首長や議員たち
そして地元選出の国会議員たちは
どう思ってるんだろう?
どうせK総理と同じように
納得もできない言い訳をノンベンダラリと…
渦中の兵庫県知事とおんなじか…
すでに僕たち日本国民を
命懸けで守ってくれる政治家は政党は
もう何処にも誰も居なくなったってこと?
もしそうなら
ザンネンでしかない…
老いぼれジジイはあと少しで
オマケの余生を終えるから仕方ないけど…
残されたチャラ息子や初孫くんたちのことを
思うと死んでも死に切れないと…
こんな愚かな国で
生きていかなければならないなんて…
だけど
こんな国にしてしまったのは
僕たち国民一人一人の責任に違いなく…
反省も踏まえつつ
僕はどうすればいいんだろう?
もちろん政治家なんかになれるわけもなく…
どうすればいいのか?
これから…
無力でしかない…
昨夜は3時過ぎの雷雨が凄すぎて目が覚めた
慌てて開けっ放しの廊下の窓を閉めたが
風向きが良かったのか
ほんのわずかに吹き込んだだけで…
朝になって初孫くんを送る頃には
小降りになったり止んだり
また小降りになったりの不安定な空模様…
雨雲レーダーの予報では
ジョグの時間帯は何とか持ちそうだったので
見計らって雨が上がると同時にスタート
この子をお供にして…
雨のおかげで気温は幾分涼しくなったものの
湿度が高くムシムシしてて
走ってるとすぐに汗が流れ始め…
まぁこの天候ならやむを得ないだろう
まだ走れるだけでもマシだと思わないと…
3キロ近くの裏通りの市道を走ってたとき
見知った運送屋の同い年のトモダチ
後ろから運転席の窓を開けて声をかけてきた
おはよう〜!
早く終わらないともうすぐ降ってくるぞ〜!
わかってるよ〜!
手を上げてお礼のような挨拶のような…
雨が再び降り出す前に走ろうと
コッチはちゃんと見計らってるんだから…
それにしても
呑気に走ってる僕に比べて
彼の朝早くからの運転の仕事
アラ古希になってもまだ働いてるなんて
見倣いたいところだけど…
クルマの運転は嫌いじゃないものの
それを商売にするのはチョットなぁ
彼もそんなにお金がほしい生活じゃないはず
だとすれば
もっと好きなことをすればいいのに…
そう思うものの
彼の暮らしと僕の暮らしを
一概に比較することなんて出来ないか?
確か息子さんはもう所帯を持って独立…
お孫さんっているんだろうか?
いたにしても別世帯で面倒は見てないか?
僕の記憶では
何年も前に奥さんと別れたはずで
今は羨ましい?ヤモメ暮らし
マジに羨ましい…
といいつつも
ちゃんと若い彼女がいるという話は
アチコチから漏れ伝わっていて…
おそらく若いといっても
アラフィフの40代くらいだろうが…
それでも羨ましい…
羨ましすぎる〜
そんな彼のような暮らしがいいのか
それとも僕みたいに孫の面倒を見ながら
半ば嘘偽りの仮面老夫婦の
二人暮らしがいいのか全くわからないけど…
耳に残った
もうすぐ雨が降ってくるぞ〜
という彼の言葉…
なぜだか
もうすぐ死んじゃうぞ〜
寿命終わっちゃうぞ〜みたいに聞こえて…
ならば
今のうちに好きなことをやっておかなくちゃ
そんな気持ちにもさせ…
だからこそ
アラ古希になってもまだまだ走り続けようと
あらためて思いつつ
5キロ過ぎの長い上り坂を
歯を食いしばって駆け上がり続ける
足底筋膜炎の痛みはほとんど無くなったのに
脚は思うようには進まないまま…
それが持病の坐骨神経痛のせいなのか
はたまた老化現象そのものなのか…
タイムが示すのは冷たい現実…
そこそこ頑張った割には
キロ6分半も切れなかった始末…
真夏の暑さでもなかったけど
汗だくになったのは間違いなく…
タイムは戻れなくなったかのもしれないけど
こうやって走り続けていられるだけでも
シアワセなのかもしれない
もうすぐ死んじゃうぞ〜
寿命終わっちゃうぞ〜
みたいに聞こえた同い年のトモダチの声
だから走ってるんだよ〜
そう言い返せば良かったか?
ポンコツジジイのピントはずれの答えで…
絶妙なキャッチボールになったかも?
だけど
僕が本当に欲しかったものは
みっともない老いぼれジジイになっても
こうやって走ることだったのだろうか?
坐骨神経痛や足底筋膜炎
メマイにも苦しめられながら
こうやって走ることだったのか?
本当にそうなのか?
今日も冷水シャワーを浴びながら
ずっと考え続けていた
誰かさんから見れば
たくさんの人たちから見れば
こんなジジイを笑ってるかもしれない
何を勘違いしてるのか?って…
そうだよなぁ
この歳になっても
何にも考えず呑気に走ってるなんて…
呑気に走ってるだけじゃなく
走りながら
またもや繰り返すかもしれないアヤマチ…
みんなは知らないだろうけど…
この歳になっても
治らないよなぁ
幾つになっても…
でも笑われても仕方ないさ
そんな生き方をしてるのは自分なんだから…
僕が選んだ生き方なんだから…
だから
まだまだ走り続けるさ
死ぬまで生き続けるさ
どんなに笑われたって…
どんなに間違ったって…
それしか出来ないからなぁ
そんな生き方しか…
良くても悪くっても…
小学校の近くまで
初孫くんを送り届けるようになった2学期
老いぼれジジイに似たのか
汗っかきの初孫くんは登校するだけで
汗だくになるらしくて…
雨が多くなるとともに暑くなり始めた
1学期の6月後半くらいから
パパであるチャラ息子が通勤がてら
クルマで送ってたけど…
2学期に入った9月からはその役目が
プータローでヒマなジジイに回ってきて…
もちろん
小学校は徒歩通学が原則なんだろうけど
片道1キロ超という距離を
クソ暑い夏の時期を歩いて通うのは
いくら元気な子どもといえど
ちょっと可哀想な気もして…
下校は歩いて帰って来るにしても
登校くらい少しは負担を軽減できればと…
それが
初孫くんのタメになるのかならないのか
どっちなのかわからないけれど…
でも根拠のない甘やかしだと
非難されるかもしれないなぁ
まぁ
最近は以前のようにあまり乗らなくなった
老いぼれジジイの愛車を動かすという
とってつけたような理由もあるのだが…
ということで
今日も初孫くんを送り届けて戻ってきてから
日課のジョグへと…
この子をお供にして…
朝方は涼しかったのだが
8時を回るとやはりまだ夏の様相
まだまだ暑い
特に今日はなんだかムシムシしてて
すでにスタート前からいつもより汗だくに…
いつになったら秋になるのだろう?
涼しい秋に…
走りやすい秋に…
暑くて庭いじりもできないこの頃
走るのは小一時間だから毎日でも出来るけど
庭いじりはそんなわけには行かないからなぁ
そう思いつつ
いま走ってる最中の我慢できない暑さも
すぐに終わるんだからと
自らに言い聞かせつつ…
それにしても
流れが止まらない汗を
ずっとハンカチタオルで拭きながら走るのは
絞る作業もひっきりなしだから
フォームがあってないようなもんだし
注意力も散漫になっちまって…
本当に心から早く涼しくなってほしいと…
せっかく足底筋膜炎も治りつつあるのに…
とりあえずは今日もノルマ?の7キロ
汗だくでフラフラになりながらも無事終了
そしていつもの命綱の冷水シャワー
まだまだ冷たさが気持ち良いなんて
いつになったら夏が終わるやら…
今月に入ってから
どうやらカミさんがスポーツジムに
通い始めたようで…
会員として入会したのか
それとも単発で通っているのかは
知らないけれど…
何度かプールに行ってるみたいで
水着の洗濯物も…
ババアの水着…
プールだけじゃなく何かのトレーニング?
それもやってるような気配もあったりして…
どうしちゃったのか?
これまで運動らしい運動なんて
ほとんどやって来なかったのに…
まさか
僕のジョギングに触発されたわけでも…
あ!
初孫くんのスイミングに触発されたのか?
かもしれない…
そういえば
ヒマなババアたちのジムトレ
流行ってるとか…
いずれにしても
僕にとっては幸いというか
ありがたいことで…
カミさんがジムに行ってる2時間くらいは
自由気ままに過ごせるんだから…
そのおかげで
最近は頻繁にプチチートデイの繰り返し
プチチートデイといっても
単にカミさんの留守中に
缶ビールを2〜3本飲むだけなのだが…
タイミングが良いことに
カミさんから譲り受けたビール券が
何枚かあってまとめ買いも出来て…
ただ缶ビールは
冷蔵庫で冷やさなきゃならないから
ずっと2本ずつくらい
飲んでは入れて入れては飲んでと…
カミさんは冷蔵庫のビールに関して
何も言わないけれど
おそらく気づいてるはずで…
まぁいつもの晩酌に加えて
日中に缶ビール2本くらい飲んだところで
どこかへ出かける用事もないし
酔っ払うまでもないから…
もちろん
体重が増えたりとかお腹が出てきたりとか
そんな見た目の変化もないから…
だけど
こうやって飲み癖がついちゃうと
やがてキッチンドランカーみたいな
アル中になっちまうかもなぁ
まぁ
たとえ万が一そうなったところで
すでにアラ古希のオマケの余生だから
個人的にはなんら構わないんだけど…
身体が壊れやしないんなら
好きにやってればいいのかも?
そう言い訳しつつ
もう少しだけ続きそうな
プチチートデイの日々
もう少しだけね…
朝食のトーストを食べてると
窓の外から聞こえてきた雨音
ん?雨なのか今日は?
そういえばかなり涼しいか?
そう思ってると
しばらくして止んだみたいで…
裏口からやって来た初孫くんは
傘を持ちながらも迷うことなく
僕の愛車の屋根をオープンにして…
初孫くんは知っている
たとえどんなに短い距離だろうと
雨さえ降ってなければ
僕が必ず屋根をオープンにして走ることを…
だから迷うことなく…
というよりも狭すぎる愛車は
オープンにしないと息が詰まるようで…
とりあえずは雨に当たることなく
初孫くんを通学路の途中まで無事に…
どうやら
なんとか持ちそうな空模様だと見上げつつ…
だけど
自宅に戻ってジョグの準備をしてると
涼しかった空気が俄に蒸し暑くなり始め
結局はいつもとそんなに変わらぬ暑さの中
ジョグをスタートすることに…
この子をお供にして…
家の前の緩い下り坂をゆっくり進みながら
今日は足底筋膜炎の痛みがほとんどないと
感じられて…
ひょっとして
もう治ったのかもしれない
そう思いつつも念には念を入れて
塗り薬やテーピングは今週いっぱいまで
続けることにしようと…
メマイの方も
気をつけて走ってるせいか
走ってる最中はほとんど支障なく…
ストレッチや日常生活の中では
まだ少しは顔を出すけれど
コッチも快方に向かってるかもしれない
そうなれば
あと残すところは坐骨神経痛だけだから
ジョグのペースもある程度は回復する?
とは思ってみるものの
まだ夏の暑さが続く中じゃ
そんなに簡単には戻りそうにない
スタート時に肌寒く感じるようにならないと
ペースが上がるはずもなく…
それにしても
昔はここまで暑さに弱くなかったように
記憶してるけど…
いつからこれほど弱くなったのか?
たぶん
今年が顕著なのかもしれない
それがなぜだかわからないけど…
やっぱり加齢のせいなんだろうか?
もともと暑さには弱いといっても
坐骨神経痛が最もヒドかった2年前ですら
こんなテイタラクにはなってなかったと…
いずれにしても
暑さに負けてる状態が現実なのだから
その現実を受け入れるしかない
そう思いながら脚を進めるけれど
足底筋膜炎も痛くないのに
身体は重いままでペースは一向に上がらず…
そういえば
昨夜はチャラ息子たちとの恒例の夕食会
結構呑みすぎた記憶が…
だからこんなに身体が重いのかも…?
5キロ過ぎの長い上り坂にかかり始めてから
悪いことにそれまでの曇り空から
お陽様が顔を出してモロに直射日光を…
風のない上り坂は
途端にサウナ室さながらの暑さに変わり
汗が吹き出すとともに呼吸が苦しくなる
ゴールまでのたった2キロを走りつつ
こんな暑さが続くんなら
まだまだ7キロジョグは卒業できないと…
最悪だった時期と比べるとまだマシだけど
足底筋膜炎の痛みが治まったことを考えると
マトモだとは思えないペース
もうこんなペースでしか
走れなくなっちまったんだろうか?
冷水シャワーを頭からかぶりながら
倒れそうになる老体を支えていると
希望が遠ざかっていくような感覚が…
本当に
もう戻れなくなったのかもしれない
やっぱり
これが現実だとすれば…
現実…かぁ
冷酷だなぁ
夢も希望もない?
夜中に雨が降ったせいか
今朝は久しぶりに涼しくて良い目覚め…
このまま秋に向かっていってくれればと
願うばかり
もう暑いのはホントにウンザリだから…
そんな今日は敬老の日ということだけど…
果たして
老いぼれジジイは敬われる立場なのか?
日頃の行いは問わないことにして…
立場ということじゃ当たり前か?
アラ古希の前期高齢者
70歳の一歩手前だしなぁ…(半歩?)
なんだか
自分が70歳の老人になってしまったとは
とても実感できないけど…
正直言って身体にガタが来てるのは確か
10年前の自分と比較して
何もかもが顕著に衰えてきている
エロくていかがわしい気持ち以外は…
エロさだけがまだ老人になり切れず…
というよりも
ジジイになったからこそ
エロい思いが相対的に強くなってるのかも?
毎日走ってることと
相関関係でもあるんだろうか?
まぁどうでもいいけど…
いずれにしても
今日は年に一度の敬老の日だけど
個人的に敬って貰える資格が
あるかどうかは別にして
今日も日課のジョグは怠ることなく…
今日はこの子たちをお供にして…
ストレッチでヤバいのが
上体回しと上体の左右振り
この2つが顕著にメマイを生じさせるので
出来るだけそっとゆっくり…
それでも初めてメマイを感じた日からみれば
かなりおとなしくなったと…
慣れてきたのかも?
そういえば足底筋膜炎の方も
走れないほど痛かったときに比べると
すでに影が薄いほどにまで…
ここへきて
大変に思えた三重苦の症状が
段々と快方に向かっている
メマイの方はまだ何とも言えないが
足底筋膜炎の方は遅かれ早かれ治るはず…
テーピングをして走ってるのが良いのか
塗り薬の効き目があるのかはわからないが…
足底筋膜炎もメマイも
ついこの間までは発生してなかったんだから
早く元に戻ってもらわないとなぁ
一方
坐骨神経痛の方は
おそらく到底治りそうにないと…
ひょっとすると死ぬまで…?
最近じゃ
痛みが左側から右側に移りつつあるようで
どうしてそうなるのか
その原因もまたまったく不明で…
自己診断が得意のジジイにも
まさにお手上げのグリコ状態
骨の歪みというか
毎日の姿勢が原因なんだろうから
もう無理なんだろうなぁ
スッキリ治すのは…
加齢というどうしようもないハードルも
大きく関係してるだろうしなぁ
まぁどっちにしても
走ることだけが生きがいだから
誤魔化しながら走り続けていくだけさ
大会に出ようが出まいが…
そんなことを思いつつ走ってはいるけれど
決して好調というわけではなく…
とにかく涼しくなってもらわないと
オンボロ老体は持たないし
いつまでも7キロジョグから脱却できない
距離を7キロに縮めてからすでに2ヶ月以上
12ヶ月のうち2ヶ月以上も
7キロしか走らないなんておかしいだろ?
いくら年老いて
長距離を簡単に走れなくなったとはいえ…
せめて10キロや15キロくらいならまだ…
そんなことを思いつつも
今日もやっぱり7キロが限界で…
10キロを走れるようなタイムまでには
まだまだ届きそうにない
たった7キロなら
せめてキロ6分半は切れるようにならないと
10キロまではなぁ
走らない人には
7キロも10キロもそう変わらないように
思うかもしれないけど…
単純に10キロは7キロの1.5倍ほどだが
これを毎日走るとなると
その負荷の大きさは全然違ってきて…
ましてやアラ古希の
素人ランナーのジジイにとっては
簡単なわけには行かない
最低でも
今よりは5℃以上涼しくならないと…
今日の午前中は幾分涼しかったとはいえ
午後は暑さも戻ってまだまだ…
夜寝てるときに
布団を被るほど涼しくならないとなぁ
そうは言いながらも
とりあえずは7キロを走れたので
今日も◎ということに…
果たしていつまで続くやら7キロジョグ
とにかく暑さが治まらないことには…
この前の月忌参りで
ご住職が言われてたように
お彼岸過ぎになるのかなぁ
あと1週間かぁ
涼しくなるのは…
待ち遠しいなぁ