久々登場のBluesBreaker です。高域シャキッとのドライブで使用時はもう入れっぱなしの奴です。使用パーツの定数を英国製の値に変更してgood になりました。初期型の英国製Verの自作になります。
こちら後ろ側のパネルを2cm高くして積み上げで水平になる様にしました。前後のパネルの高さが合っていると、重ねても水平になるし、タブレット置きにも利用できます。テーブルから5cm位に持ち上ると視認性が良くなって見易くなります。
ハーフサイズの試験ボードが前後同じ高さなので、下にひいてみたら良かったのがきっかけです。いわゆる載せ台ですね。
ついでに切替スイッチのところを点検したら、ハンダのノリが良くなかったので一旦ハンダ吸い取りでハンダを除去してあげ直しています。経年劣化と言うか、当初に気が付かないこともあり期間を置いて点検するのが大事です。
以前レスポールのボリュームの接触不良が端子のハンダの上げ直しで直った事がありました。ハンダで2点間が固定される場合、寒くなると金属がちじんだりするので少し曲げを作っておくと良いですね。基盤直にボリュームを付けてケースに固定する場合に直線で無く、途中に2mm位の半円を作ってあげます。