FuzzFace の実態配線図を見ながら、基盤を製作していきます。
配線はパーツの足を曲げて繋いでいきます。プリント基板よりも、音が良いとされる方式です。
トランジスターの取り付けは、ピンジャック📌を使い気分で違うトランジスターに差し替えが出来る様にしておきます。
右上の黄色いパーツは、コアキシャルのコンデンサーです。セラミックと同様に音が締まるのを期待します。
この段階で、トランジスターを挿せば基盤は完成です。
次の工程
🚗ケースの基本配線
🚝基盤のケース収納
完成ですが、つまみどれにしようかな。
☕️コーヒーブレーク
ツマミと機能のマーキングして、音出し前のコーヒーブレークです。右の2個は100円タッパーです。可愛いサイズですよね😍お気に入りです。
🚙音の確認****良い音でした。
いつも最初は、音が出ないけど今度はどうでしょうか。
➡︎出てしまいました。何時も初回は音でない病でしたが、流石に試験ボードで動作確認して実態配線図まで書いたので、間違いが無かったようです。回路図見て配線していくと大概初回は音出ないですよね。
音の方ですが、なんだか良いクリーンです。Fuzzツマミを上げても、良い感じのクランチです。と思ったら、ギター🎸のボリュームを絞ってました。ギターのボリュームを上げるとエグイFuzz音が飛び出します。
もうこの時点で合格優勝です🏆。
Fuzzでボリュームの追従が良くて、クランチからエグイFuzz音まで行けますね。今まで何回も作っては壊してを繰り返していたのは何だったんでしょうか。クリーンの時も若干のブーストされていて、音がパリッとしています。Fuzzのエグイ音まで此れ1台で行けるのはとってもお得です。
トランジスターを吟味して、パーツの定数を調整してモデファイした結果ですね。黄色い出力コンデンサーも良かったみたいですね。
報われました。
😱裏話
最初に試験ボード🛹で回路図通り作った時のモウモウ音で、正直今回も失敗だと思いました。違う記事書きながら、フェードアウトしようかと思いました。今回のモデファイでこんなに音が変わるとは思いませんでした。asshさんの使われるFuzzの音とはかなりかけ離れていて、いい音で自作出来た試しがありませんでした。なので、今回は本当に嬉しいです😂。
🔶PRS SE Custom 24 AQ Q Limited 限定モデル Aqua エレキギター 92400円
僕もPRSは3本持っていますが、この子はカラーが美しいですね。
🔶Fenderストラトキャスター 136703円
Fender エレキギター American Professional II Stratocaster®, Maple Fingerboard, Olympic White
定番のFender のストラトです。昔は手が出ずグレコ買いました。
写真をクリックするとアマゾンに飛びます。
🔶ヤマハのパシフィカ 71060円
ヤマハ YAMAHA エレキギター PACIFICA PAC612VIIFM IDB 純正ソフトケース付属 インディゴブルー(IDB)
ボリュームのスイッチでリアピックアップがシングルに切り替わります。ピックアップはダンカン、ブリッジはウイルキンソンでほとんどカスタムモデルですね。
普通に弾くには、2〜3万のモデルでも良いくらいです。
🔶ヤマハ エレキギター PACIFICA PAC112VMX YNS 純正ソフトケース付属 29869円
お手頃価格で手に入れやすいですね。トーンのスイッチでリアがシングルに切り替わります。ピックアップはアルニコのが付いています。