エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

Dual OD1 完成です、クリップとsweetモードの切替付き

2021-12-29 20:23:36 | エフェクター自作改造

当初、ミニケースに搭載するはずのDual OD1 ですが、音が辛口だったのでsweet 切り替えをつける事でサイズが大きくなりました。

2個の切替スイッチがこちらです。3✖️3で9種類の音が選択できます。


左右からの写真です。

🚗クリップ切替
LEDは、ガバナーモードで激しい系の歪です。
Dumbは、ダンブルモードでクリップ無しでクリーンからアンプの自然な歪で使うモードです。
GELMAは、チューブスクリーマーのシリコン不平衡にゲルマニウムダイオードを足して迫力をアップしたものです。

🚙元のOD1 の音、と拡張
シリコンクリップでSweet2がオリジナルに近いですが、本機はゲルマニウムダイオードを追加していますので既にモデファイ版ですね。本機の9種類の音で、よりクリーンから、より歪まで応用範囲が広まります。トーンの無いのがOD1 の特徴ですが、音を劣化させるトーンは無い方が良い様な気がします。アンプとか他のエフェクターにも付いてますからね。本当にトーンが欲しいならグライコ使えば良いですね。

その他のモデファイは、入力のコンデンサーと後段の増幅の2割り増しにしています。増し増しですね。この機種はかなりの数を作りましたが、今回で完成形になったと思います。

エフェクター

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🔸VEMURAM Jan Ray オーバードライブ. 39500円
ヒット爆進中のエフェクターです。ケンタウルス君に音が少し似ていますね。


🔷Boss SD-1 6600円
オーバードライブの定番です。僕は何故か5個も持っています。過去記事参照


🔷Zoom G1X FOUR 9162円
入門マルチに最適、ドラムの🥁ルーパーも有り。音がくっきり過ぎて現在感が高いですね。


🔷Boss DS-1 6600円
定番のディストーションです。みんな持ってましたね。


🔷Boss GT-1 20350円
ベストセラーでした。ボスのエフェクターが殆ど入ってます。エフェクター単体のパッチ作るのも楽しいですよ。


🔷NUXマルチエフェクター 17800円
カラー液晶で気になってます。


石焼き芋で3時のオヤツ、鉄鍋で製作

2021-12-29 14:45:42 | グルメ

お菓子が無くなったので代わりに石焼き芋を作ります。鉄鍋で魚焼きグルルで🐟、7〜8分で出来上がりです。
この鉄鍋は魚焼きから、パエリア🥘、ホットケーキなどいろいろ出来ますね。1000円以下で買える割りには使用頻度は高いです。グリルが汚れないのも優れものです

焼き加減を拡大するとこんな感じです。
美味しいですよ。

🔶平和フレイズ グリルパン 781円


🔶SOLAミニクッカーセット 1573円
色々組み合わせが選べる様ですが、いずれ激安ですね。


🔶クリスビースティック 三千円くらいです。

鉄板のシーズニングオイルです。スルスルになりますよ。60回分の容量だそうです。僕は焦げ付く様になったテフロンのフライパンとか、黒鉄板からスキレットまで手当たり次第に塗ってみました。塗る感じはすきーのワックス掛ける感じに似ています。少し甘い美味しそうな匂いがします。

🔶キャプテンスタッグのフッ素加工ミニクッカー 3980円
14cmサイズで、ラーメン制作に丁度良くてサッポロ1番が折らずに入ります。蓋も含めて全体がテフロン加工で焦げ付き防止になっています。アルミ製なので炊飯にも向いています。蓋がフライパンになるのですが、同時に使いたいので14cmのガラス蓋を別に購入しました。YouTubeでダディーさんも紹介していますね。


🔶スノーピークのアルミクッカー 4010円
12cm級、14cm級2個のショートコッフェルのセットです。蓋もフライパンとかお皿で使える優れものです。頑丈な作りで、そのまま焚き火にぶち込む人も多いですね。煤けて使用感の出るのを楽しむ人が多いですね。アルミ製なので炊飯にも向いています。万能クッカーですね。ひろしさんが使っていて、一時期高騰していましたね。
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🔶コールマン パッカウエイクッカー 4500円
12.5cmサイズです。
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🔶NatureHike コッへル・クッカーセット 2-3人用キャンプ鍋セットアウトドアフライパン調理器具 2577円
12と14cmサイズです。


ドライブの自作、ミニケースで、大きくしてsweet切り替え付ける?

2021-12-29 09:46:30 | エフェクター自作改造

ドライブと言えば黄色ですよね。作るのはdual OD1 なので余計黄色ですよね。ミニケースですが、クリップの切り替えを付けたいので一寸窮屈目です。

基盤の製作途中です。後はクリップ部の取り付けです。

はんだ面ですが、パーツの足が並行に並んでいるのが見えますでしょうか。僕の作り方は、ポイントでは無くて出来るだけ接触面が大きくなる様にしています。これにより信号の流れやすさが向上して、ピックでザクザク弾いた時の反応の速さ、パリッと感が向上すると思います。

作る途中も楽しんでいます。はんだののりも、パーツの状態によってスッと吸い付く時とはじかれる時があります。酸化膜でコーティングされているとはんだをはじきます。

さあ、制作を続けます。

🚗基盤が完成しました。

ミニケース用の基盤サイズで結構盛り盛りでした。

はんだ面はこちらです。まあまあですね。

この後は、昼食後に試験ボードに組込み、動作確認します。

追伸:
既に1点モデファイしています。通の方は気がついたかと思いますが、シリコンクリップに透明な大き目のゲルマニウムダイオードを追加しています。ゲルマニウムの暖かく滑らかな歪みにする目論見です。

🚙試験ボードに搭載完了、美しい!🐶

FuzzFace が、ミニケースに旅立った跡地に組込みました。

空中に浮いた姿は空中都市みたいで美しいです。ケースに入れてしまうのが惜しいくらいです。
【音出し確認】
さて、音出していきます。何時も出ないですけど、今回はどうでしょうか?

🐶はい、お約束です、音出ません。確認していきます。
電源🔌9vーーok
アースーーーok
あれ、出力の配線が繋がっていないです。これでは、音は出ないですね。修正して、okでした。
音の方ですが、少しパリッとし過ぎの感がありますね。少しやり過ぎたかな?。書いていませんでしたが、クリップのゲルマニウムダイオードの他に、入力のコンデンサーの拡張、2段目の増幅2割り増しの増し増しモデファイをやってました。

まあ、ドライブを絞れば良いか。と言う事でーー、動作確認はokです。
🚗音の調整

2段目のコンデンサー100ピコですが、音がハードだったので少し大きくしてみると甘い音が出てきますね。3種類試しましたが、どれも捨てがたいですね。
流石にミニケースではそんなにスナップスイッチを付けられないので、クリップと2個付けるとすると、ノーマルケースですね。
🚝9種類の音が出ます。
もう少しせて説明すると、クリップ切替で、クリーン、TS、ガバナーと3モード切替が出来て、それぞれでSweet 3段切り替えとなると1台で9種類の音が出ることになります。

スナップスイッチ2個だと、ケースはこんないでたちですね。

🚙次はケースの基本配線とボリュームの穴空けです。