とあるサイトのブログでコメントを入れようと書き始めたのですがそのブログにふさわしい
内容での文章がまとまりません。
そこで、きょうの記事としてアップしてみようと思います。
“兄妹は他人の始まり“という諺を初めて耳にしたのが世間の荒波を知らなかった子供の頃で
『どうして?』と不思議に思ったものです。
しかし、いまはしっかりと実感できまさにその通りだと思います。
私たち兄妹がお互いの子育て中の時は自分の子供を姉の子供である姪達と知らず知らずのうちに
比べたり(比べられたり)していたものです。
(年齢が近いほど・・・・偏差値はじめもろもろ)
そして、年月を経た現在は『お互いないものねだり』(娘ばかりで息子のいない姉、
その逆の私、子供のいない兄)で表だった争いこそありませんが妬みの気持ちが
渦巻いているのは確かです。
また、息子の嫁ともなると期待するだけ無駄(空しくなるだけ)と思うようにしています。
このお正月は長男夫婦が大晦日から一泊掛け(嫁からすればお正月準備せずに済む・・・
と思っている?)で来ただけですが、私は『来てくれてありがとう』という気持で
”ほんの気持ち”としてお年玉をあげました。
二男とは連絡は取りあっていますがはこの3年間来ていません。
特に嫁はものを送ってもお礼の電話はおろかメールなどでの連絡もありません。
電話をかけても出てくれません。年賀状も息子が作成したものが届くだけ。
(二男が結婚するときに『婿養子にくれてやった』と思うことにして正解だった?)
また、息子同士も6歳離れていることや私の子育て失敗もあるかもしれませんが
ほとんど交流はありません。
『ひとりっ子』が2人・・・という感覚でしょうか。
(次男が中学生になったときは長男が大学生で他県へ・・・)
『兄弟は他人の始まり』については
二人の息子にはそれぞれ子供がいないので子々孫々・・・・を云々いう必要もありませんが、、、、