気まぐれおばんの気まぐれ日記

夫との年金生活の日々・・・・
暮らしでの出来事をテーマを決めずに
”気まぐれ”にアップしていきたいと思います。

運転免許の高齢者講習に行ってきました。

2019-09-01 | Weblog
今年は運転免許更新の年です。

このところ高齢者による交通事故が増えているので他人ごとではなく
気になっていました。

冷蔵庫を開け「あれ?今何を出そうとしたんだっけ?」とか
・・・うっかりミスもあるこの頃の私です。
認知テストもあるとのことでそれがとても心配でした。

高齢者講習に行く数日前に『認知テストは後期高齢者(75歳~)の場合 』 
というのでホッと気が楽になり先日行ってきました。

私が受講した日は約10人でした。
受講者番号がなんとNO.1 でした。
この日は私含めて3人が高齢者講習、6人が後期高齢者でした。
後期高齢者の6人はすでに数日まえに認知テスト受講済みでした。

この日は①運転に関する注意事項や怖い話(特に高齢者による事故の実話)
②視力検査③実車でした。

実車については日ごろ運転しているからとタカを括っていたら大間違いでした。実車はクラウンクラスの大型車・・・
(私の車は軽の小型車で全く感覚がちがっていました。・・・
覚悟していたのでそれ自体はそれほど慌てませんでした)

受講生3人と指導官で1台の車
先ず、NO1の私から緊張して運転席に
そして、ン十年前の教習所のころを思い出し周囲を確認してして半ドアでないことを確認してシートを合わせてミラーの確認、、、シートベルトを締めようとしたら指導官からいきなり「シートベルトを締めて!! 他の人は全員締め終わっているんだから・・・!!!」と叱責されました。

それですっかり舞い上がってしまい、進路変更の合図が遅い!、右折、左折の
確認が出来ていない!(要は、大げさに首を振って確認すればよかったこと)
徐行のスピードが速い!などなどことごとく注意され、質問しょうものなら「(私の)言うとおりにしてください!!!」と
それで、私はS字で脱輪してしまいました。
その後もクドクド言われながらようやく終了。どっと疲れが出てしまいました。

NO.2次は男性でした。この男性も私に負けず劣らず叱責の連続でクランクで
失敗。私同様に質問しょうとすると「(黙って)私の指示に従って!!」と

NO.3の女性は我々2人の状況を見ていて「心臓バクバクで息が止まるのではと思った」と。

取り敢えず、気楽に考えていたことは大間違いでした。

帰宅後、夫にいきさつを話したところ
「終わった後多少は注意されたけど運転中口うるさくは言われなかった」
と言っていました。(夫は2年前別の教習所で受講)

今回の私は日程の都合で ✖✖教習所にしたけど≪次回は間違ってもここにはしないぞ!!≫と誓った次第。




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