さぁ、弥生に入りました。これからどんどん春が近づくでしょうか? それとも、三寒四温で少しずつでしょうか?
こちらの過去記事で紹介したように、小麦粘土で和菓子の練り切りを作って遊んでいます。作っては画像に残し、壊してはまた作り…安上がりで楽しいんですよ(#^.^#)
稚拙な作品群ですが、記録のために載せておきます。(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
季節を遊ぶ ~粘土で練り切り 早春~
道具をさらにかき集めました。ミニの野菜の抜き型(梅・桜・桔梗)だけ、100均で買い足しました。足りなかった白の粘土も通販で買い足し、準備万端!
前回の「寿ぎ」シリーズで、白がなくて作れなかった分に、今回再チャレンジしました。
上段左から時計回りに、「寿ぎ」・「冬うさぎ」・「常盤木」・「雪松」(私がつけた名前です)
「寿ぎ」は『季節を遊ぶ ねりきり和菓子』を、「冬うさぎ」・「常盤木」・「雪松」はBSフジのTV番組「和菓子で巡る京の四季」を参考にしました。
やはり、白があると作れる色が格段に増えますね(#^.^#) でも、透明感が出せない…。それが小麦粘土の弱点の一つです。
うさぎは、白の粘土でピンクの粘土餡を包んで丸め、両口の祝箸で耳部分を引っ張り上げるようにして、ピンク餡をほんのりのぞかせるようにしました。
ステンレススケッパーは洋菓子用の道具ですが、直線にカットするときや筋をつけるときなど、とても便利です(*^▽^*)v
ネット検索して真似した「フキノトウ」と「梅一輪」
フキノトウは、白と黄緑をもっと自然に馴染ませたかったのですが、なんじゃこりゃw(☆o◎)w
梅はミニの野菜の抜き型(↑)を使ったのですが、大き過ぎて、品がない…(^_^;
水仙のつもりですが…
[左] 自分で切り抜いたので、花びらが6弁ありますが、下手くそ…(^_^;
[右] 桔梗の抜き型を使ったので、花びらが5弁しかない…(^_^;
菱餅のつもりだったのですが、まるで国旗みたいですよね(^_^;
卵スライサー(↑)で筋をつけようと思っていたのですが、3色の接着が充分ではなく、動かすとバラバラになりそうなので止めました。とても練り切りには見えませんね(^_^;
…ということで、思ったより苦戦しています(;´・ω・)
部屋が乾燥しているので、片端から粘土が乾燥してしまうし…水を足しながら作業しているのですが、やはり練りきりのなめらかさと柔らかみには及びませんね…。
おそまつでございましたm(__)m
こちらはおまけ…お隣さんの外ボーダーに出ていたフキノトウを撮らせてもらいました(#^.^#)