えつこのマンマダイアリー

♪東京の田舎でのスローライフ...病気とも仲良く...ありのままに、ユーモラスに......♪

季節を遊ぶ ~粘土で練り切り(2) 早春~

2016年03月01日 | お菓子作り

 

 さぁ、弥生に入りました。これからどんどん春が近づくでしょうか? それとも、三寒四温で少しずつでしょうか?
 こちらの過去記事で紹介したように、小麦粘土で和菓子の練り切りを作って遊んでいます。作っては画像に残し、壊してはまた作り…安上がりで楽しいんですよ(#^.^#)
 稚拙な作品群ですが、記録のために載せておきます。(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)

  

  

 

        
 道具をさらにかき集めました。ミニの野菜の抜き型(梅・桜・桔梗)だけ、100均で買い足しました。足りなかった白の粘土も通販で買い足し、準備万端!

 

 前回の「寿ぎ」シリーズで、白がなくて作れなかった分に、今回再チャレンジしました。

   
 上段左から時計回りに、「寿ぎ」・「冬うさぎ」・「常盤木」・「雪松」(私がつけた名前です)
 「寿ぎ」は『季節を遊ぶ ねりきり和菓子』を、「冬うさぎ」・「常盤木」・「雪松」はBSフジのTV番組「和菓子で巡る京の四季」を参考にしました。
 やはり、白があると作れる色が格段に増えますね(#^.^#)  でも、透明感が出せない…。それが小麦粘土の弱点の一つです。
 うさぎは、白の粘土でピンクの粘土餡を包んで丸め、両口の祝箸で耳部分を引っ張り上げるようにして、ピンク餡をほんのりのぞかせるようにしました。
 ステンレススケッパーは洋菓子用の道具ですが、直線にカットするときや筋をつけるときなど、とても便利です(*^▽^*)v

 

       
      ネット検索して真似した「フキノトウ」と「梅一輪」
 フキノトウは、白と黄緑をもっと自然に馴染ませたかったのですが、なんじゃこりゃw(☆o◎)w
 梅はミニの野菜の抜き型(↑)を使ったのですが、大き過ぎて、品がない…(^_^;

 

          
           水仙のつもりですが…
 [左] 自分で切り抜いたので、花びらが6弁ありますが、下手くそ…(^_^;
 [右] 桔梗の抜き型を使ったので、花びらが5弁しかない…(^_^;

 

       
 菱餅のつもりだったのですが、まるで国旗みたいですよね(^_^;
 卵スライサー(↑)で筋をつけようと思っていたのですが、3色の接着が充分ではなく、動かすとバラバラになりそうなので止めました。とても練り切りには見えませんね(^_^;

 

 …ということで、思ったより苦戦しています(;´・ω・)
 部屋が乾燥しているので、片端から粘土が乾燥してしまうし…水を足しながら作業しているのですが、やはり練りきりのなめらかさと柔らかみには及びませんね…。
 おそまつでございましたm(__)m

 

                                       

 こちらはおまけ…お隣さんの外ボーダーに出ていたフキノトウを撮らせてもらいました(#^.^#)  

            
                 (雄花?)

 


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