本日の一品は、おからを洋風に煮つけた「おからとベーコンのコンソメ煮」です。
レシピは、LINEの「家庭画報.com」で2022年3月14日に配信されたものですが、オリジナルは、料理研究家・管理栄養士の藤井 恵氏の最新刊『からだが喜ぶ! 藤井 恵の豆腐レシピ』からの紹介のようです。
くだんのサイトによると、「おからは腸活に欠かせない食材」だそうで、「コンソメ味やトマト味で洋風に煮ると食べあきません。体重を落としたいときには、リゾット風にしたり、お好み焼きにしたりすると、食事を制限している感覚なしで体重をコントロールできます」とあります。また、「おから料理のコツは、買ってきたらすぐに調理をすること。これだけで、格段に味よく仕上がります」とのことです。
おからというと和風の料理を思い浮かべますが、洋風の煮物は目新しいので、作ってみました。
レシピを貼りつけます(引用元記載の上で「家庭画報.com」で配信されたものなので、ここで引用しても著作権に抵触しないのではないかとの判断で掲載します):
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【材料 作りやすい分量】
・おから 150g
・玉ねぎ 1/2個
・にんじん 1/3本
・スライスベーコン 4枚
・オリーブオイル 大さじ2
・A [ローリエ 1枚/固形ブイヨン 1個/白ワイン 大さじ2/塩 小さじ1/2/こしょう 少々/湯 1カップ]
【作り方】
1.玉ねぎは薄切りにする。にんじん、ベーコンは細切りにする。
2.鍋にオリーブオイルを中火で熱し、ベーコンを入れて香りが立つまで炒め、玉ねぎ、にんじんの順に加え、その都度油が回るまで炒める。
3.2におからを加えてぱらぱらになるまで炒め、Aを加えて弱火にし、汁気がほとんどなくなるまで20分煮る。
藤井 恵(著)『からだが喜ぶ! 藤井 恵の豆腐レシピ』より
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できあがりはこちら:
<本日の一品> <本日の箸置き>
確かに洋風でもいけますね。美味しかったです(^^)v でも、うっかり和食器に盛りつけてしまった(^^;
夫婦2人で食すなら、このレシピの半量でも多いかも…(盛りつけたのは一部だけです)。
こちらはおまけ…
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先月、散歩中に採ったまさに食べ頃の土筆です。今年は土筆も出るのが遅かったですね。食べ頃ドンピシャに採れることが今までなかったので、嬉しくて沢山採ってしまいました。テレビを見ながら1時間ほどかけてハカマを取り除き、卵とじでいただきました(^^)v
ごちそうさまでした(#^.^#)