だいぶ前のことになりますが、ダイソーの淡い色合いのチューリップを中心に、サーモンピンク系・ホワイト系・ブルー系の花々を合わせてアレンジしました。ガーランドタイプ？クレセントハンギング？ハーフリース？ できあがったものを見ると、どれが適切な呼称かよくわかりません(^^ゞ とにかく、こちらの過去記事で紹介したクレセントスワッグがあまりに拙い作品だったので、同じ手法を使ってもっとましなアレンジを作りたかったのです。
ワンパターンですが、材料と作り方を紹介します。
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春のフラワーアレンジ ～１００均造花の春爛漫ガーランド～
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【花材】新規購入分： 画像ではグラデーション具合がわかりづらいですが、色合い、質感ともに１００均とは思えないできばえです。 |
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＜サーモンピンク系花材＞ 用途未定で、でもサーモンピンクをキーに少しずつ丹念に集めた花材たち。メインにできる花の登場を待っていたところ、↑のチューリップを見つけ、用途が決まりました(^^)v 同じ色合いで統一するときは、花の形や大きさを変えることを意識しています。 |
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＜ホワイト系花材＞ 残り物：「ライラック」１本 ※画像には使わなかった花材も含まれています。 |
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＜ブルー系花材＞ 残り物： ※画像には使わなかった花材も含まれています。 |
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＜シルバーリーフ系花材＞ ※画像には使わなかった花材も含まれています。 新規購入分 計１７本 |
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サテンリボン（1.2cm幅）（ダイソー製） このうちのどれかを使って吊るします。実際は、３色とももっときれいなパステルカラーです。 |
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【手順】 ２．束ねる順に並べる。
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３．先に数本ずつフローラルテープで束ね、芯棒のチューリップの茎にくくりつけていく。 左半分が完成。 |
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４．同様にして、右半分をざっと並べてみてから… |
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５．同様に、右側も組み束ねる。 実は、両サイド全部で５０本ほどワイヤリング＆テーピングしました。それだけで疲れ＆タイムオーバーで、１日目は作業終了…(^^; 後日改めて組み立てた次第です。 |
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６．中央で左右の茎同士をワイヤーでつなげる。 ７．全体のバランスを見て、茎を重ねた部分に花材（デイジー・マーガレット・ライラック）を加え、全体の花や葉の向きを調整する。 ８．３色のリボンからグレー系を選び、茎に結びつけて完成！ 表画像はスマホ撮影、リンクはカメラ撮影です。実物に近いのはカメラ画像かな。 |
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今まで作った自己流アレンジの中で、最も手間と時間のかかった大作？となりました。渡り幅が５０cmほどあります。 もっと密に束ねるべきだったのか、花材が多かったのか、とにかく最初のイメージより細長くなってしまいましたが、もっと長さを抑えて中央にボリュームをつけ、クレセントかハーフムーンアレンジにしたかったな。むしろ、中央が細いくらいですよね。またしても失敗作か…(^^; 今からでも足す？！
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チューリップ以外の花材は、もう一つアレンジできるくらい大量に余っています(^^)v
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なお、「TOKYODO 東京堂 チャンネル」の「【Instagram Video】アーティフィシャルフラワーで作る～パンジーのクレセントハンギング」で、クレセント形のハンギングアレンジの動画を見ることができます。ご参考まで。こちらはおまけ…
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友人がこちらの過去記事を見て贈ってくれた母のためのお供え花です。 |
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こちらの過去記事の最後で紹介した、お供え花の白い陶器が合いそうなので、器ごとそのまま入れてみました。 |
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後日、最後まで残ってくれた花々を別の花器に活け替えました。 ユーカリは束ねて吊るし、ドライフラワーにします。エアコンの風が当たる場所に吊るしたら、部屋中にユーカリの香りが…花粉症にいいんですよ(#^.^#) （正確には精油が、ですが…）（正確には精油が、ですが…。） |
次回のアレンジは、セリア製のチューリップを中心に横長花器にアレンジした「野の花アレンジ」と、１００均時計をボックスに収めたアレンジを紹介します。お楽しみに！
