ある化粧品会社のカタログ↓に素敵なアレンジを発見!
さすがプロ! 器も花も上手に選んでいるし、上手に活けていますね。シンプルですが素敵です。オリヅルランの直線と曲線がそれぞれ男女らしさを表していますね。でも、なぜか男雛と女雛の位置が逆!? 右側に大きいものが来る方が納まりがよいからでしょうか?(2008.3.3追記:明治時代までは内裏様が右だったそうですね。また、現在でも関西、特に京都では右が多いそうです。)
早速活けてみたはよいのですが...ゴテゴテしてしまいましたね~ 1989年にドイツで求めた陶器の夫婦カップ?(青緑の方が一回り大きいのです)に、カーネーション・パンジー・キンギョソウ・オリヅルラン・アイビーを挿しました。カーネーションとキンギョソウ以外は自家製です。オリヅルランをもう1本使えれば...。
灯りをつけましょぼんぼりに~ お花をあげましょ桃の花~
さすがプロ! 器も花も上手に選んでいるし、上手に活けていますね。シンプルですが素敵です。オリヅルランの直線と曲線がそれぞれ男女らしさを表していますね。でも、なぜか男雛と女雛の位置が逆!? 右側に大きいものが来る方が納まりがよいからでしょうか?(2008.3.3追記:明治時代までは内裏様が右だったそうですね。また、現在でも関西、特に京都では右が多いそうです。)
早速活けてみたはよいのですが...ゴテゴテしてしまいましたね~ 1989年にドイツで求めた陶器の夫婦カップ?(青緑の方が一回り大きいのです)に、カーネーション・パンジー・キンギョソウ・オリヅルラン・アイビーを挿しました。カーネーションとキンギョソウ以外は自家製です。オリヅルランをもう1本使えれば...。
灯りをつけましょぼんぼりに~ お花をあげましょ桃の花~
そうですかぁ、伝わりましたかぁ? アイビーはカンザシのつもりだったのですが、冠はかぶっていても、カンザシはつけていませんよねぇ、よく考えてみると
「ほんの一手間」なんて、お恥ずかしい...「たっぷりの手間」がかけられないのと、オリジナルがなくて真似ばかりだからですわ、とほほ。
何に限らず、「ちょっとアレンジ」が好きですねぇ、私。めんどくさがりの証拠だと思いますよ。
『インテリア』で検索し、こちらへ。。
フラワー雛いいですね♪
とっても、優しさがあります
また、お邪魔させていただきます~!
着物庵さんもきっとインテリアや季節を楽しむことに興味をお持ちなのでしょうね。お金をかけずとも、和の文化や伝統、季節の味わいを大切にするスローな暮らしに憧れています。
雑多な記事をごちゃごちゃと載せておりますが、どうぞまたいらしてくださいね
こういうお雛様もたまには楽しみたいですね。
雛飾りが逆・・とかかれていましたが、
明治の頃には、今と逆であったのですって。
もしかしたら、そのことを考えての並びなのかしら?
>明治の頃には、今と逆であったのですって。
あぁ、そう言えば、そんなことを聞いたことがあります。そうでしたね。ご教示ありがとうございます!
この前某スーパーで雛壇飾りを見ていたら、内裏さまが向かって右のもあったので、間違いではないんだなぁと思っていたのですが、圧倒的に左のが多いですよね。
なぜ逆にするようになったのか、調べてみるとおもしろいかもしれませんね。